雨の木曜日 ベイスターズ単独最下位

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秋の雨に、シルバーウィークの賑わいも鎮まり、今宵、横浜ベイスターズが、いよいよ単独で最下位に転落しました・・・(T▽T)。

ホエールズ以来、これで良いんだよ。耐える喜びを学びました。思えば、今シーズンは、楽しかったなぁ・・・。

明日が、9月定例県議会の一般質問の最終日。午前中は、議長席に座らさせて頂く予定です。地味に地道に頑張りましょう!! 頑張れ、他球団!!(ただし、一部を除く)

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DeNA再び最下位転落 石田4回途中降板、梶谷12号も空砲

スポニチアネックス 9月24日(木)21時49分配信

 ◇セ・リーグ DeNA2―4ヤクルト(2015年9月24日 神宮)

DeNAは投打ともにヤクルトに歯が立たず敗れ、中日が阪神に勝利したため、8月29日以来の最下位に転落した。昨年を上回る76敗目を喫し、借金は15に膨れ上がった。

DeNAは先発の石田が初回、山田にいきなり2ランを被弾。3回には再び山田にソロを喫し失点した。4回には四球からピンチを招いて川端に適時二塁打を浴びたところで降板。3回2/3を7安打4失点と先発としての役割を果たせなかった。

打線は2点を先取された直後の2回2死二塁、柳田の適時打で1点。1点を追加された直後の4回には梶谷の12号ソロで1点を返し再び1点差と迫った。しかし、その後は尻上がりの小川に抑えられ、リリーフ陣からも点を奪うことができなかった。

チームは今季、前半戦を首位で折り返しながら、後半失速してBクラスに転落。23日の敗戦で10年連続4位以下が確定し、CS進出が完全消滅していた。

9月23日(水) 古備前とスナメリ

休日ですが、護国神社いさお会館でのモーニングセミナーのあと、後楽園に。

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7時半から開園ですが、要するに、市内の宿泊客が少ないのでは・・・。

 

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特別展になると、券売機の後楽園との共通券が、販売中止になるのは、ドジくさいような・・・。ちなみに、博物館では、後楽園の半券を見せると、特別展でも、90円引き。入園と入館の順番で、金額が変わるなんて・・・。

 

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木を伐れば良いのに・・・。

 

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兼六園が、同じ時刻に、こういう賑わいとは思えません。

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木を伸ばせば良いのに・・・。

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綺麗にすれば良いのに・・・。

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お茶屋は、契約からして、今のままで良いのかしら・・・。

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向かいの県立博物館の特別展『桃山備前 破格』に参ります!全国から、個人所有の古備前も集まっており、実は、ものすごい備前焼の展覧会です!!しかし、なぜか岡山県民が知らないという・・・これが、岡山の文化の底力です♪ヽ(´▽`)/ 是非、皆様、県博にもお越しください!!

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普通は、カチャーゾーンに、コミュニティバスが走っていそうなものですが・・徒歩、徒歩・・・。

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出石町の回遊性をどう高めるか・・・。

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不思議だなぁ・・・。

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9月22日(火) 湖西線まわり新快速

敦賀から播州赤穂まで、新快速が通じている・・はずでした。

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人身事故で、大津京止まり・・・

≪JR茨木駅で人身事故、1万7千人に影響≫
22日正午ごろ、大阪府茨木市のJR東海道線(京都線)茨木駅で、兵庫県に住む40代とみられる女性が線路に転落した。駅に入ってきた近江塩津発姫路行き新快速電車が倒れた女性の上を通過し、女性は頭の骨を折る重傷を負った。
JR西日本によると、乗客約800人にけがはなかった。運休や遅れが生じ、約1万7千人に影響が出た。

シルバーウイークの間に、京都線で、事故が、4件目とか・・。

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新快速運転再開

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姫路どまり・・・が、二転して、網干止まりになったものの・・・

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悪意すら感じる岡山へのアクセスの悪さ・・・相生か網干か・・・。

新快速は、播州赤穂駅発着の列車は相生駅(一部時間帯は姫路駅になる)で山陽本線の上郡・岡山方面行きの列車、播州赤穂駅では赤穂線の備前片上・長船方面の列車に相互接続を行っている。姫路駅では一部のみ相生・播州赤穂方面(時間帯によっては上郡・岡山方面の列車も)の普通列車や姫新線に相互接続している。

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岡山経由の伯備線経由新見行きに、連絡・・・

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9月22日(火) 敦賀

松任駅は、石川県白山市相木町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)北陸本線の駅である。一部の特急列車が停車する。当駅から金沢駅方面への折り返し列車および始発列車が設定されている。かつては北陸鉄道松金線が接続し、旧松任市の中心駅であった。

ああ い う

え お

か き く たけ こ さ し す せ そ ち つ

≪敦賀駅≫

敦賀駅は、福井県敦賀市鉄輪(かなわ)町一丁目にある、西日本旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅である。
日本海側の港町として栄えた敦賀市の中心駅である。駅前には都奴賀阿羅斯等(つぬがあらしと)の銅像、駅前通りには港町に因みヤマトよ永遠におよび、鉄道の町ということで銀河鉄道999の銅像がそれぞれ設置されている。
北陸本線を所属線[1]としており、当駅が起点となる小浜線を含めた2路線が乗り入れている。また、2つ隣の近江塩津駅から分岐する湖西線の列車も多数直通しているが、湖西線列車には近江塩津駅を通過する列車も多く、当駅が実質的な湖西線への乗換駅の機能を持っている。列車も湖西線経由と案内される。また、日中の北陸本線米原駅方面の普通列車(新快速を含む)は近江塩津駅発着のため、一旦湖西線経由の列車を利用して近江塩津駅で乗り換える必要がある。
このほか、当駅からは敦賀港駅へ通じる北陸本線貨物支線(通称「敦賀港線」)が分岐している。この支線はJR貨物の第一種鉄道事業路線であるが、2009年3月いっぱいで貨物列車の設定がなくなったため、事実上休線となっている。なお、JR貨物は北陸本線(本線部)の第二種鉄道事業免許を有している。
北陸本線有数の難所である柳ケ瀬越え、杉津越えに南北を挟まれた駅であり、その歴史的背景から広大な敷地を有する。駅構内の東側には敦賀第一機関区と客貨車区が、また敦賀電化時には駅南側に敦賀第二機関区が設けられ、峠越えに備えた重装備のD51形機関車が多数配置され、機関車の交換やローカル列車の仕立てが多数行われていた。長時間停車の列車も多く、乗客がホームに出て休む姿も多かった。昭和30年代に入り近代化が行われ、「鳩原ループ線」および深坂トンネル・北陸トンネル建設による新線切り換え・複線化と交流電化が行われ輸送力の強化が図られた。現在は長距離列車の大半が交直流電車を使用する優等列車への置き換えられ、2015年3月13日の上り臨時寝台特急「トワイライトエクスプレス」を最後に、長時間停車する列車はなくなった。さらに、国鉄時代には特急列車も含めて当駅には全列車が停車していたが、民営化後は福井・金沢・富山方面への速達性を高める観点から、当駅を通過する列車も設定された。
交流電化は当時最新の技術であったが、その後は直流区間への高価な交直流電車のやりくりができないなどのデメリットも出てきた。そのため、地域活性化の起爆剤として大部分の費用を地元自治体の負担により2006年に当駅以南の直流化を実施し、当駅まで新快速をはじめとする直流電車が乗り入れてくるようになった。新快速は湖西線経由の場合は近江舞子駅、米原駅経由の場合は彦根駅まで各駅に停車するが、案内放送や時刻表には「新快速 xxまで各停」と案内・表記している。またICOCAなどの各種乗車カードは利用できず、改札内の通路にはその旨を記した看板が掲げられている。
北陸本線の長浜駅と当駅までと、湖西線の永原駅と近江塩津駅までの直流電化への変更が滋賀県と福井県が主導となって決まり、2003年4月に工事協定を結び、同年10月26日に着工した。工事は2006年9月23日深夜から9月24日未明にかけて行われた電気設備切替工事をもって完了し、同年10月21日から京阪神方面との新快速をはじめとする直流電車の直通運転が始まった。これにより、朝8時台の福井行き1本以外の普通列車は、当駅で系統が分断された。
2007年末頃から北陸新幹線の敦賀駅延伸を考慮し、「新幹線の状況が決まらない以上、駅舎改築には同意できない」とJR西日本が表明し、駅舎改築計画は事実上凍結された。その後、現駅舎を大規模リニューアルする案が浮上、2008年11月25日に開かれた「敦賀駅周辺整備構想策定委員会」でその方針が明らかとなった。

て と な に

都奴賀阿羅斯等

都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)は、『日本書紀』に伝わる古代朝鮮の人物。
『日本書紀』では「都怒我阿羅斯等」、他文献では「都怒賀阿羅斯止」「都怒何阿羅志止」「都奴加阿羅志等」とも表記される。また『日本書紀』では別名を「于斯岐阿利叱智于岐(うしきありしちかんき)」とする。
意富加羅国(大加耶/大加羅)の王子で、地名「敦賀(つるが)」の由来の人物といわれる。

ぬ ね の

は ひ   ほ ま

敦賀市コミュニティバスは、福井県敦賀市が運営しているコミュニティバス事業、またはその路線や使用車両。運行業務は同市内に営業所を持つバス事業者に委託している。運賃は1乗車大人200円、小児100円。1乗車の運賃で1回限りコミュニティバス他路線への乗継可。なお、福井鉄道の美浜町方面一般路線バスの敦賀市域停留所相互間片道運賃も同額であるが、乗継制度は非適用。全路線が小型低床車両「三菱ふそう・エアロミディ」で運行される。
1998年10月1日 市街地循環線「はぎ号」事業開始。
2002年4月1日 西日本JRバスが近江今津営業所敦賀支所廃止につき敦賀地区路線を全廃したのに伴い、その代替路線及び新設の郊外路線事業「きらめき号」開始。
2009年12月1日 福井鉄道バスの敦賀市内完結路線をほぼ全て廃止のうえ、はぎ号、きらめき号と統合再編し、「敦賀市コミュニティバス」として試験運行開始。
2011年5月1日 一部経路を変更のうえ、敦賀市コミュニティバス本格事業運行開始。
14の路線があり、美浜町域である敦賀半島西岸を経由せざるを得ない市北西端の白木地区を除く市内各地と、JR北陸本線・小浜線の敦賀駅とを結んでいる。南部に位置する愛発(あらち)地区の一部集落へは日曜・祝日・年末年始に乗り入れないが、他の常住地域においては毎日1本以上運行している。

ふへ

み む め もや ゆ

気比神宮、気比の松原、敦賀気比高校・・・・

よ ら り る れ ろ ろろ ろろろ わ わわ わわわ わわわわ わわわわわ わわわわわわ201 202 203 204 205 206 207 208 209

シンボルロードは、敦賀駅前から氣比神宮にかけて続くアーケードに沿った道で、「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」にまつわるブロンズ像がずらりと設置されています。     なぜ、敦賀の街に松本零士氏の両作品をモチーフとしたブロンズ像が並んでいるのでしょうか。そのヒントは「銀河鉄道999=鉄道・科学・未来」「宇宙戦艦ヤマト=港・科学・未来」です。 敦賀は、日本海側で最初に鉄道が敷かれた街です。かつて、東京とパリを結ぶ「欧亜国際連絡列車」が敦賀港駅を経由して走り、昭和32年には国内では最初の本格的交流電化が完成、さらに昭和37年には、完成当時日本一、世界第5位の北陸トンネルが開通しました。敦賀は日本海側の交通の要所として「日本でも有数の鉄道と港の町」だったのです。このシンボルロードに設置されているブロンズ像は、1999年に敦賀港開港100周年を記念して、市のイメージである「科学都市」「港」「駅」と敦賀市の将来像を重ね合わせて設置されたものです。

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9月21日(月) 宇宙子どもワークショップ記念式典~福井

金沢市立玉川図書館は、石川県金沢市玉川町にある金沢市立の公共図書館である。2008年11月には隣接地に「玉川こども図書館」を開設した。
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芸術村から、歩いていくべき距離ではなかった・・・。

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福井着

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福井駅は、福井県福井市中央一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・えちぜん鉄道の駅。福井県の県庁所在地・福井市の代表駅である。
福井駅には、JR西日本の北陸本線・えちぜん鉄道の勝山永平寺線が乗り入れている。勝山永平寺線は当駅が起点である。JRの駅には隣の越前花堂駅から分岐する越美北線(愛称:九頭竜線)の列車が乗り入れており、事実上2路線3方向の列車が利用可能である。また、えちぜん鉄道の駅には2つ先の福井口駅から分岐する三国芦原線の列車も乗り入れており、こちらも事実上2路線2方向の列車が利用可能である。
福井鉄道の福井駅前駅はJR福井駅西方約150mの位置にあり、福武線支線(通称:駅前線またはヒゲ線)の起点駅となっている。
2009年2月には北陸新幹線のホーム800m分が完成している[2]。しかし主要駅にも関わらず、1面2線のシンプルな構造であるため、2面4線にすべきとの声もあがっている。

 

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≪えちぜん鉄道≫

えちぜん鉄道株式会社(えちぜんてつどう)は、福井県福井市から勝山市、坂井市を結ぶ鉄道路線を運営する、福井市・勝山市などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者である。本社は福井県福井市。
かつて、京福電気鉄道が福井県下で運営していた越前本線(現在の勝山永平寺線)・三国芦原線を引き継いで運営するために設立された。

えちぜん鉄道福井駅は、JR福井駅の東側隣接地にあり、島式ホーム1面2線を持つ地上駅である。旧京福電鉄時代の1996年に連続立体高架化工事が着工され、翌年から仮ホームでの営業となっている。
2011年に北陸新幹線を金沢駅 – 敦賀駅間で着工されることが決まると、途中駅となる当駅を単線とするには難があることから、結局えちぜん鉄道の福井駅は現在線(当初計画の仮線)の位置に独立して設置されることとなった。この計画では、まず北陸新幹線の高架を完成させ、そこにえちぜん鉄道を乗り入れさせる。その上で現在線の位置に高架駅を建設するもので、2015年9月27日に仮線へ移転し[1]、高架化工事は2018年の福井国体までの竣工を目指すことになった。

 

 

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≪福井鉄道≫

福井鉄道株式会社は、福井県でバス、鉄道などを運営している企業である。福鉄と略される。
福井駅前駅は、JR福井駅の西方約150m、福井市中央一丁目9番地先の道路(通称「駅前電車通り」)上にある。この電停は、福武線本線の市役所前からの分岐線(通称・「ヒゲ線」)に設けられており、1面1線の構造である。なお一部の列車は当電停で終着とならず、市役所前に戻って継続運行されるので、設備上は終着駅でありながら運行上は途中駅にも分類される珍しい形態となっている。
かつては道路上に簡易ホームがあるのみだったが、トランジットモールに向けた整備、バリアフリー化に伴う名鉄岐阜市内線から譲り受けた低床車導入により、ホームの嵩下げおよび簡易な屋根と柵が設置された。
電車通り周辺はアーケードなどのリニューアル工事が行われ、2006年3月に完成した。2016年(平成28年)に福井駅前電停から福井駅西口広場まで延伸する予定である。狭い電停の拡幅改修、PTPS(公共交通優先信号)の設置も進められる予定である。

 

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≪福丼県プロジェクトについて≫

福井県は、47都道府県に先駆け、丼文化先進県としての名乗りを上げます。福井県は、お米の代表的品種「コシヒカリ」の発祥の地であり、その作付面積は、昭和54年以来、全国一位を誇ります。また、ソースかつ丼、しょうゆカツ丼のブームにも支えられ、カツレツの消費も日本一です。さらに、山海の幸にも恵まれ、その素晴らしい食材を生かした丼文化はとても豊かです。今こそ胸を張って、福井県は素晴らしいと言いたいのです。そんな福井県にしかできないことがあります。 丼とは、器の中に飯を盛り、その上に食材をのせ高次な調和を創造する、日本独自の食文化です。
日本の丼文化を福井から世界に発信し、日本国内はもとより、世界中からおいしい丼を求め、福井県にたくさんの人が訪れる、そんな未来を描いています。
今こそ福井県がひとつになり、福井県民80万人が総出で、丼でおもてなしをします。 丼に全ての夢と希望をのせて、 福丼県、はじまります。

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9月21日(月) 金沢 宇宙子どもワークショップ2015 日本水ロケットコンテスト

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≪あいの風とやま鉄道株式会社≫

あいの風とやま鉄道株式会社は、富山県富山市に本社を置く、第三セクター方式の鉄道事業者(第三セクター鉄道)である。
北陸新幹線の長野駅 – 金沢駅間が延伸開業する際、西日本旅客鉄道(から並行在来線として経営分離される北陸本線の富山県内区間にあたる倶利伽羅駅 – 市振駅間において運営を担う鉄道事業者として、富山県および富山市をはじめとする県内全15市町村に加え、富山地方鉄道、北陸電力、北陸銀行、インテックなどの出資によって、2012年(平成24年)7月24日に富山県並行在来線準備株式会社(とやまけんへいこうざいらいせんじゅんび)として設立された。
設立当初の資本金は15億円。

社名については、一般公募により決定することとなり、2012年12月10日から2013年(平成25年)2月15日まで公募を行った結果、応募総数5,380件の名称案が寄せられた。選考の結果、高岡市在住の女性が応募した「あいの風とやま鉄道株式会社」を採用し、同年5月29日の取締役会で決定、6月下旬の定時株主総会で定款変更を決議の上、同年7月1日付で商号を改称した。
社名に冠された「あいの風」とは、富山県内など日本海沿岸で春から夏にかけて沖から吹く北東の風を表すもので、古くから豊作や豊漁を運ぶ風として県民に親しまれている。この「あいの風」を県域東西を横断する路線に見立て、県民に豊かさや幸せを運び届け、かつ県民に「愛」される鉄道を目指すという経営理念を表している。
2015年(平成27年)3月14日に北陸新幹線の金沢延伸と同時に、並行在来線富山県内区間を継承して開業した。
なお、この転換により富山県は元々JR線のない沖縄県を除いて唯一、JR幹線のない都道府県となった(高山本線・城端線・氷見線はいずれも地方交通線)。
当社と富山県、沿線自治体では新駅設置の検討を進めており、石動駅 – 福岡駅間、西高岡駅 – 高岡駅間、小杉駅 – 呉羽駅間、呉羽駅 – 富山駅間、富山駅 – 東富山駅間、水橋駅 – 滑川駅間、魚津駅 – 黒部駅間の7ヶ所を設置候補地としていた[30]。このうち、西高岡駅 – 高岡駅間は2018年(平成30年)、富山駅 – 東富山駅は2019年(平成31年)の開業をそれぞれ見込んでいるが、西高岡駅 – 高岡駅間の新駅は高岡市の和田・羽広地内に決定し、2016年(平成28年)着工、予定通り2017年度の開業が決定した。整備には国庫補助費が計上され、国、富山県、高岡市が費用の3分の1ずつを負担することでまとまった。

≪IRいしかわ鉄道株式会社≫

IRいしかわ鉄道株式会社は、石川県金沢市に本社を置く第三セクター方式の鉄道事業者(第三セクター鉄道)である。営業上の境界駅となる金沢駅と倶利伽羅駅は、それぞれJR西日本およびあいの風とやま鉄道との境界(共同使用駅)となるが、金沢駅についてはJR西日本が、倶利伽羅駅についてはIRいしかわ鉄道が管理することとなる。

2015年(平成27年)3月14日、北陸新幹線の長野駅 – 金沢駅間が延伸開業に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)から並行在来線として経営分離される北陸本線の石川県内区間にあたる倶利伽羅駅 – 金沢駅間(営業キロ 17.8km)において運営を担う鉄道事業者として、石川県と、沿線市町である金沢市と津幡町、財団法人石川県市町村振興協会のほか、北國銀行、北陸電力、北陸鉄道など民間企業からの出資により、2012年(平成24年)8月28日に石川県並行在来線株式会社(準備会社)として設立された。
設立当初の資本金は4億5,030万円。取締役会長は石川県知事の谷本正憲、代表取締役社長は元石川県競馬事業局長の七野利明である。
北陸新幹線の敦賀延伸開業時には、福井県境の大聖寺駅まで経営分離することに沿線自治体は合意しているが、この会社が運営主体となるか、出資比率を変更するかなどについては、協議会を開いて今後詰めていくことになる。
あいの風とやま鉄道との間で、金沢駅 – 倶利伽羅駅 – 富山駅間において相互直通運転を実施している。また金沢駅 – 津幡駅間を直通するJR西日本の七尾線の列車については移管前の運行体制を踏襲し、JR西日本の車両が、IRいしかわ鉄道線に乗り入れ、同区間の運行業務をJR西日本が受託する方式で運行している。また同線の特急列車として、大阪駅 – 和倉温泉駅間の特急「サンダーバード」1往復、金沢駅 – 和倉温泉駅間の特急「能登かがり火」5往復の、1日計6往復が乗り入れている。
また、2015年10月 – 12月の「北陸デスティネーションキャンペーン」開催に合わせ、観光列車として金沢駅 – 和倉温泉駅間の特急「花嫁のれん」が土曜・休日など多客期を中心に1日2往復の運行を予定している。
旅客運賃は、普通と通勤定期は5年目までJRの1.14倍、6年目から11年目までJRの1.19倍、通学定期は5年目まで据え置き、6年目から11年目までJRの1.05倍がそれぞれ計画されている。
「青春18きっぷ」と「フルムーン夫婦グリーンパス」について、七尾線への接続による通過利用の特例として、金沢 – 津幡間の普通・快速列車(普通車自由席)は途中下車しない条件で利用が認められている。

 

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金沢駅は、石川県金沢市木ノ新保町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・IRいしかわ鉄道の駅。

石川県の県庁所在地・金沢市の代表駅である。
JR西日本の北陸新幹線と北陸本線、IRいしかわ鉄道のIRいしかわ鉄道線が乗り入れている。また七尾線の列車も津幡駅からIRいしかわ鉄道線経由で乗り入れている。IRいしかわ鉄道線も元々は北陸本線の一部であったが、北陸新幹線が2015年3月14日に延伸開業した際にJR西日本から経営分離され、IRいしかわ鉄道に移管された。
北陸本線は、大阪・京都方面からの特急「サンダーバード」、名古屋・米原方面からの特急「しらさぎ」など全列車が停車し、ほぼ全列車が始発・終着となる(「サンダーバード」の1往復は和倉温泉駅に直通)。北陸新幹線開業前まではほとんどの列車が当駅から富山方面にも運転されていた。

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金沢で、日本宇宙少年団の「宇宙子どもワークショップ2015」に参加中。市民芸術村で、日本水ロケット大会が行われています。なにしろ、金沢市は、教育委員会の中に、宇宙少年団の事務局がある力の入れよう。まずは、30周年の10月の中国ブロック交流大会ですが、いずれ岡山で、全国大会を!!それにしても、観光地には行きませんが、金沢駅前は、大賑わいです。

≪金沢市民芸術村≫

金沢市民芸術村は、金沢市が設置した市民の芸術活動を支援する目的の総合文化施設で、城下町金沢の伝統文化を維持するために必要な建築系技能の保存・継承技能者養成を目的とする金沢職人大学校を併設する。旧大和紡績紡績工場の敷地と建物を市が購入してレンガ造工場建築群を再生、1997年度のグッドデザイン賞大賞を受賞した。
事務所棟は国の登録有形文化財に登録されている。公益財団法人 金沢芸術創造財団(理事長・浦上光太郎)の下部組織。1996年開村。

 

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≪日本宇宙少年団≫
公益財団法人日本宇宙少年団( YoungAstronautClub-Japan 通称:YAC)は、神奈川県相模原市に本部を置く元文部科学省研究開発局宇宙開発利用課所管の公益法人。
全国に約3,000名の団員、約800名の指導者を擁する日本宇宙少年団(YAC)は、1986年設立以来、団員登録人数20,000名(延べ)を超え、全国に広がる宇宙教育実践ネットワーク組織化された約130分団を中心に、科学工作・実験、自然・天体観察、野外・社会貢献活動など次世代を切り拓く『宇宙時代の地球人』を育む活動・事業を展開している。
また、2007年以降、日本を代表する宇宙機関であるJAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙教育センターとの宇宙教育活動に関する協定に基づいた本格的な連携・協力の取り組みも始まっている。

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水ロケットは、ペットボトルという身近な材料を使って子どもたちが楽しみながら最先端の科学技術であるロケットの原理を学んだり、より良く飛ばすために多くの工夫ができ、また、地球環境についても考えるきっかけを提供することができる学習教材です。日本宇宙少年団においても、宇宙教育を実践するにあたって最も有効な教材の一つとして、水ロケットを活動に取り入れています。

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準備 → ポンピング開始 → 用意 →カウントダウン始めます→ 5,4,3,2,1 発射!! → 計測終わり → 水ロケット回収   現在の記録は・・・・

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文化センターまで歩こうと考える・・・・

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石川ブルースパークスは、石川県金沢市の男子バスケットボールチームである。2013年まではNPO法人石川籠球クラブが運営し日本バスケットボールリーグ2部機構に所属していた。北陸電力石川体育館をホームコートとしている。なお、かつての名門「住友金属スパークス」とは関係ない。2013年より発足されるナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ(NBDL)には新たな法人を設立して参入する予定だったが、ハードルが高いため断念し、さらに資金繰りも悪化したため同年限りで活動中止となることが発表された。ラストシーズンは東地区最下位に終わり、競技活動終了。4月末日で運営母体のNPO法人解散したが、その後同名の任意団体運営のクラブチームとして、石川県リーグから参加することになった。2014年、北信越代表として2010年以来4年ぶりのオールジャパン出場を果たす。

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9月21日(月) 富山駅の朝

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登山客が多いので、当時は夜通し開いていて、学生時代に何度も泊まった?富山駅の朝。ずいぶん変わりました。路面電車は、駅前どころか、駅構内に、平面乗り入れ。目の前の新幹線の改札に繋がりますし、とっくに、環状化されていて、富山駅前は、まだまだ変わりそうです。なんか悔しい。

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富山駅は、富山県富山市明輪町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・あいの風とやま鉄道の駅である。

 

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≪富山地方鉄道≫
富山地方鉄道株式会社は、富山県東部を中心に鉄道路線およびバス路線を運営する中規模地方私鉄。富山県では地鉄(ちてつ)と略して呼ばれる。
現有路線の総延長距離は2009年12月23日現在、100.5km。富山地方鉄道発足時は100kmを超える路線網を有していたものの路線の譲渡や廃止により100kmを下回っていた。2009年12月23日に富山市内軌道線を環状線化する0.9kmの新線(富山都心線)が開業し、再び保有路線が100kmを超えた。

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≪富山ライトレール≫

富山ライトレール株式会社は、富山県富山市で富山港線を西日本旅客鉄道(JR西日本)から引き継ぎ、路面電車(ライトレール)化した上で運営している第三セクター方式の鉄軌道・バス事業者。本社所在地は富山県富山市城川原三丁目3番45号(城川原駅に隣接)。

<富山港線>

軌道区間の都市計画上の名称は「富山ライトレール線」だが、軌道法や鉄道事業法に基づく手続きでは軌道区間、鉄道事業区間ともに「富山港線」の名称がそのまま使われている。
富山駅北駅から奥田中学校前駅の直前までは、道路上に新設された併用軌道を走る軌道区間で、奥田中学校前駅から岩瀬浜駅までが在来の専用軌道を走る鉄道事業区間となる。JR西日本・あいの風とやま鉄道の富山駅高架化後は、既存の富山地方鉄道富山市内軌道線と相互に乗り入れる構想がある。なお、富山港線は元はJR西日本、さらに前はその前身である日本国有鉄道の路線で、国有化前は富山地方鉄道が富岩線として保有していた。また、併用軌道区間内のレールはドイツから輸入された。
TLR0600形新潟トランシスで製造された2車体連節低床式路面電車で、開業に合わせて7編成が導入された。一般公募で決まった「ポートラム」という愛称が付けられている。これは「港」(=port)と「路面電車」(=tram)を組み合わせた造語である。外装は立山の新雪をイメージした白色を基調としている。また、フロントガラスの下縁部と乗降口の周囲には、編成ごとに異なるアクセントカラー(虹にちなんだ7色:赤、橙、黄、黄緑、緑、青、紫)が施されている。マスコットキャラクターとして、富山県立富山北部高等学校情報デザイン科の生徒によりデザインされた、ネコと電車をモチーフとする「とれねこ」がある。編成数と同じ「7匹」がおり、編成に対応してそれぞれ特徴と性格が設定されている。

<フィーダーバスと電車(2008年5月10日 岩瀬浜駅)>

富山港線の蓮町駅・岩瀬浜駅に接続するフィーダーバス2路線を運行している。2006年4月の富山港線の移管開業に合わせて、富山市が試験的に運行を開始した。2007年4月から本格運行となり、運行主体が富山ライトレールに移管された。なお、実際の運行は一貫して、富山地方鉄道に委託されている。

 

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<合理化と路線縮小の衰退・停滞期>

高度成長期を迎えた日本国内においては、急速な市街地の拡大とモータリゼーションの進展により、全国のほとんどの大・中都市で自動車利用者の増加ともに軌道系交通利用客数が漸減する傾向が次第に顕著化していった。富山市においてもその影響は次第に暗い影を落とすようになり、経営合理化のための乗務員削減を図るべく1969年(昭和44年)6月から一部系統のワンマン運転を開始し、翌1970年(昭和45年)4月までに全系統をワンマン運転に変更した。
しかし、自動車の増加による路面電車の鈍足化が利用客の減少に拍車をかける悪循環を食い止めることはできず、結局1972年(昭和47年)9月に東部線の一部(中教院前 – 北新町 – 地鉄ビル前間)が廃止となったのを皮切りに、翌1973年(昭和48年)3月には支線(西町 – 旅篭町 – 丸の内間)が廃止され、環状運転系統が消滅した。
1977年(昭和52年)8月より、射水線の新富山駅前 – 富山駅前間への乗り入れを再開するなど、経営努力が続けられたがその射水線自体が1980年(昭和55年)4月に廃止となり、さらに1984年(昭和59年)には西町 から不二越駅前へ通じていた東部線の残り(西町 – 中教院前)と山室線(中教院前 – 不二越駅前)が廃止され、路線は南富山駅前から大学前までの1本のみとなり、総延長も最盛期の半分近い6.4kmへと衰退してしまった。
その後、平成に入りバブルの崩壊と共に経済が停滞するようになると、急激な開発や市街地の拡大の速度が鈍化するとともに路面電車の代替交通機関としての新規鉄道路線や新交通システム・地下鉄等に対する自治体の高額の費用負担が不可能との判断がなされ、全国的な路面電車廃止の嵐は下火となり、現有路線を消極的に維持存続させる動きが主流となっていった。
<路面電車の復権から再興期>

20世紀末、環境問題が真剣に討議されはじめると、その世相を反映し欧米諸国を中心に排気ガスを出さない公共交通として電気鉄道が注目をあつめて復権、路面型都市交通を復活・または新規に導入する都市が急増し始めた。それらの都市の大半では超低床車を活用したバリアフリーな水平エレベーター的な存在として導入される例が多く、そのお洒落で洗練された姿が日本にも紹介されるようになった。
その結果、国内でも旧来の路面電車をそういった次世代型路面電車システム (LRT) に改修再編し、新しい都市機能として都市の活性化に役立てようという見方がなされるようになった。富山市においても、消極的な維持から積極的な発展へと路面電車に関する見方が変化するきっかけとなり、様々な計画が実行に移されることとなった。
○富山都心線の開業(環状線の復活)

富山市では都心部の活性化及び市内の公共交通再編を路面電車を生かし発展させる方向で推進する政策を決定、その第一弾として2006年(平成18年)に富山ライトレールを開業したが、つづく第二弾として、路線縮小により消滅していた繁華街を回遊可能な環状線の復活を打ち出した。
二案が検討されたが、2006年(平成18年)6月に、「大手町ルート」を採用、丸の内から西町に至る約0.9kmを単線で敷設、富山駅前→丸の内→大手モール→荒町→富山駅前の約3.5kmを反時計回りでの環状運転とすることを決定、 2007年(平成19年)11月15日に国土交通省にそのことを盛り込んだ「地域公共交通総合連携計画」を提出、同時に「軌道運送高度化実施計画」としての認定を申請した。
これは、同年10月に施行された地域公共交通活性化法(LRTなどで上下分離方式を認めたもの)に基づき、市が軌道や電気設備・信号設備・車両等の建設整備・保有・開業後の補修を担当する軌道整備事業者、富山地鉄が富山市から施設や車両を借りて委託営業を実施する軌道運送事業者として認定を受ける「上下分離・官設民営方式」による事業を申請するもので、軌道法における免許取得申請に相当するものである。翌2008年2月28日に全国で初の「軌道運送高度化実施計画」第一号認定を受け、これにより事業費は約30億円のうち約13億円の国費補助を受け、市の負担は約17.5億へと軽減することとなった。
工事と並行して2008年(平成20年)10月、車両デザインが決定。車両は2006年(平成20年)に開業した富山ライトレールや高岡市の万葉線と全く同型同規格の新潟トランシス社製2車体連接LRV(超低床電車)であるが、富山ライトレールのレインボーカラー7色の車体色とは対照的な白・銀・黒のモノトーンを採用。
2009年(平成21年)12月23日、午後1時より富山市による開業記念式典が開催された。続いて午後2時より発車式を行い、開業記念イベントとして無料試乗会が実施された。。当日は22時までこの無料体験のみを行って運行を終了、正式な「市内線3系統」としての営業運転は翌12月24日の始発より開始された。

○ICカード導入

市内線内では従来、磁気カード回数券「トラムカード」(販売額2000円で2300円分利用できるカードと販売額1900円で2200円分利用できるカードがあった)を発売していたが、市内のバス路線や2006年(平成18年)に開業した軌道線富山ライトレール線とは互換性がなかった。市内公共交通の共通乗車システムの構築を模索していた富山市は、環状線復活事業とあわせて全市内線をICカード対応化することを決定、システム整備支援費を2009年(平成21年)度予算案に計上した。2010年(平成22年)2月、カードの名称が「ecomyca(えこまいか)」に決定、17両の軌道線車両および3編成の環状線用車両すべての車両にカードリーダが導入された。同年3月14日の始発から軌道線全線で利用が開始された。2011年(平成23年)3月5日よりバス路線にも拡大導入され、2012年(平成24年)3月17日には、富山地方鉄道の鉄道線でも利用可能となった[1。これにより、JR線以外のほぼすべての公共交通が一枚のカードで利用可能となった。
富山市内の交通系ICカード(えこまいか、パスカ)の特徴としては、公共交通の利用促進策として、軌道系交通(市内電車・富山ライトレール)を一日4回以上利用すると4回目以降が自動的に無料となる「オート1dayサービス」のほか、市街地との相互発展を支援する機能として、ICカードを利用して公共交通で市街地の加盟店(約100店舗)を訪れて買い物をし、ICカードのチャージ分で支払いをすると、その金額に応じてICカードにチャージ可能なポイント券が付与されるというキャッシュバックサービスが付加されている。

○全面低床車両導入

2010年(平成22年)4月に、豊橋鉄道が2008年(平成20年)に導入したアルナ車両製3車体連結全面低床車両T1000形と同型の低床車両・T100形を導入し「サントラム」という愛称が付けられた。旧来の主力車両であった7000形12両の老朽化に伴う車両更新と利便性向上を目的としており、富山地方鉄道としては初めての低床車両の購入となる。2012年(平成24年)度予算にも1編成を導入する予算が計上され、以後は少しピッチを早めて2015年(平成27年)の北陸新幹線の開業から数年以内には営業用の7000形の全車を置き換える予定としている。2013年(平成25年)2月10日には乗り心地向上のため車両に一部改良を加えた2編成目が営業運転を開始した。また今後5 – 6年で4編成を導入する計画を発表した[19]。2014年(平成26年)5月には北陸新幹線の開業に合わせ、2014年度中の3編成目導入を発表した。
○富山大橋の架け替えと単線区間の複線化
○富山駅南北接続事業

富山ライトレールは2006年(平成18年)4月29日に西日本旅客鉄道(JR西日本)富山港線を一部路面電車化して引き継ぐかたちで開業した。これは、富山市内はもちろん、全国的に見ても久々の路面電車の新規開業・路線拡大として話題となったが、この路線は元々は私鉄の戦時買収により国鉄に買収される以前は富岩線という富山地方鉄道の一路線であった。富山駅が2015年(平成27年)の北陸新幹線延伸開業に伴い高架化される予定となったため、この路線の帰趨を巡っては、路面電車化のほか、鉄道線のままJR高架駅乗り入れや全線廃止してバス化するなどの様々な案が取り沙汰されたが、結果的に路面電車化した場合の社会的総便益が最も大きくなるとの結論に至り、路面電車として再出発することになったのである。
この判断には新幹線開業後に予定されている在来線高架化工事が完了し次第、富山ライトレールの路線を高架下から富山駅南口側へ延伸して地鉄市内軌道線と接続、直通運転を行うことで、富山中心市街地から岩瀬浜方面の交通利便を劇的に向上し得ることが当初より念頭に置かれていた。
富山市では「県都富山の新たな顔をつくる」として、富山駅高架下新幹線改札正面の南北自由通路にこの路面電車の南北接続線を通す設計で整備計画を進めており、そのコンセプトとして「セントラム・ポートラムが改札口から見える空間構成」を第一番に掲げている。

2013年(平成25年)4月26日、国土交通省は富山地方鉄道と富山市が申請していた延伸事業を認定したと発表した。それによると、富山駅高架下に新設予定の富山駅中央電停から現軌道線との接続点までの160mを敷設して、北陸新幹線が開業する2014年度(平成26年度)末に開業し、全電車を富山駅中央電停まで運行するとしている。軌道施設などは富山市が建設・保有して、超低床電車の導入や電車の運行は富山地方鉄道が行う上下分離方式が採られる。富山ライトレール富山港線の富山駅中央電停までの延伸は、計画認定申請に係る審議時の配布資料によると概ね2018年度(平成30年度)の完成を目指すとしている。なお富山市は、富山駅中央と仮称していた富山駅高架下に新設予定の停留場名について、「富山駅」に決定したと2014年6月2日に発表した。また現在ある富山駅前停留場は、乗客が混同する恐れがあるため、「電鉄富山駅・エスタ前」に改名した。

○フリーペーパーの車内配布[編集]
<今後の計画>

○上滝線との直通
○大学前電停からの延伸

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富山地方鉄道 列車

普通列車・急行列車のほか、電鉄富山駅 – 宇奈月温泉駅に特急「うなづき」、宇奈月温泉駅 – 寺田駅 – 立山駅に「アルペン特急」、朝ラッシュ時には上りのみであるが宇奈月温泉駅 – 電鉄富山駅間に快速急行列車が走る。特急列車に乗車の際は特急料金が必要となる。座席は「うなづき」が一部指定、「アルペン特急」が全席指定である。また、冬季はチラシや新聞に電鉄富山駅 – 宇奈月温泉駅の間で一部の便で普通運賃が無料になる券がある。
過去、国鉄時代(1970年 – 1983年)には大阪駅発の急行「立山」や名古屋(名鉄名古屋駅)方面からの特急「北アルプス」などが、JRとなってからも(1990年 – 1999年)大阪方面から特急「スーパー雷鳥」や「サンダーバード」などが、国鉄 (JR) 富山駅から地鉄線に乗り入れる定期運用もあった。なお、非営業車では以後もJR西日本の軌道検測車(キヤ141系)が入線している。

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●「ポスターの街・とやま2015」が開催されます!
世界5大ポスター展のひとつであり、国内唯一の国際公募ポスター展でもある「世界ポスタートリエンナーレトヤマ2015」(略称:IPT2015)。1985年より富山県立近代美術館にて3年に1度開催されており、今年で11回目を迎えます。
IPT開催期間中(9月19日(土)~11月23日(月・祝))は、富山市内各所でIPT協賛イベント「ポスターの街・とやま2015」も開催されます。
この機会にいろいろなポスターを観て、ポスターデザインをもっと身近な存在として感じることで、ポスターの持つ魅力が街を活気づけ、さらなる賑わいを生み出す、デザイン・コミュニケーションをお楽しみください。また、IPTの審査や鑑賞に訪れる外国の方々にも、富山のデザインを発信することで、海外にもポスターの街・とやまをPRしていきます。

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9月20日(日) 日本原駐屯地~富山

本日は、陸上自衛隊日本原駐屯地創設50周年記念式典出席のため、北上。過去最高の人出で、たいへんな賑わいです。これも、自衛隊への感謝と信頼のあらわれだと思います。それにしても、、大渋滞で、津山駅前から駐屯地まで、1時間半以上かかるとは・・・。

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あ い う え お か き く け こ さ し

す せ そ た

 

ち つ

て と な に ぬ

 

ね の  ひは

9月19日(日) 公立鳥取環境大学 第4回アジア太平洋ジオパークネットワーク山陰海岸シンポジウム

≪公立鳥取環境大学≫

公立鳥取環境大学(英語: Tottori University of Environmental Studies)は、鳥取県鳥取市若葉台北1丁目1番1号に本部を置く日本の公立大学である。2001年に設置された。大学の略称は環境大学、TUES。
鳥取県と鳥取市が共同で設置し、学校法人へ寄附することで設立に至った公設民営方式の私立単科大学として開学したが、少子化や高い学費などを理由に志願者数が減少したため、公立大学法人化が検討され、2010年10月に新生公立鳥取環境大学設立協議会[2]が発足し、2012年4月の公立大学法人化が正式に決定、公立大学法人化された。
1992年以来、鳥取県の大学数は国立鳥取大学(現在の国立大学法人鳥取大学)のみであり、日本の都道府県中最低(短期大学を除く)の1だったが、鳥取環境大学の開学により大学数は他県にも例のある2に並んだ。
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≪第4回アジア太平洋ジオパークネットワーク山陰海岸シンポジウム≫

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≪若桜駅(わかさえき)≫

駅前にある、若桜線開業を記念して野口雨情が作詞した「若桜小唄」の歌碑
若桜駅は、鳥取県八頭郡若桜町若桜にある、若桜鉄道若桜線の駅。若桜線の終着駅で、若桜鉄道の本社・車庫がある。鳥取県最東端の駅。
車止めに向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅で、側線も敷設され、夜間滞泊がある。木造駅舎を持つ。駅舎内に若桜鉄道の本社が置かれていると共に図書コーナーがあり 列車を待つ間に本を読む事ができる。この本は、降車時に乗務員に返却する事を条件に 列車内に持ち込む事ができる。唯一の社員配置駅で、窓口で乗車券(硬券)やグッズ等を発行・販売している。不在時は車内精算。また、改札外に男女別の水洗式便所が設置されている。
構内にはかつて使用されていた蒸気機関車 (SL) を運行するための設備がいくつか残っており、個人が転車台の修復を行った[1]ことをきっかけに「若桜駅SL保存会」が結成された。2007年(平成19年)8月8日に蒸気機関車C12 167を兵庫県多可郡多可町より譲り受け[2]、若桜鉄道によりレストアされ空気駆動に改造された。機関車の見学などで構内に入るには、入構券(大人300円・小人無料)が必要。また、4月から12月の主に第2第4日曜日にSLの展示運転(走行に際しては石炭と水ではなく圧縮空気を用いている)が行われ、転車台回転体験、トロッコ乗車体験、汽笛体験が行われている。
2008年(平成20年)に若桜鉄道若桜線の歴史的施設が一括して国の登録有形文化財に登録された(若桜駅、丹比駅、八東駅、安部駅、隼駅、因幡船岡駅の施設)。日本全国で初めての例である。
< 若桜鉄道株式会社>

若桜鉄道は、鳥取県で旧国鉄特定地方交通線を引き継いだ若桜線を運営している鳥取県などが出資する第三セクター方式の鉄道会社である。本社は鳥取県八頭郡若桜町に所在。
若桜鉄道は、2009年(平成21年)1月20日に臨時株主総会を開催し、上下分離方式を採用することを決めた。同年4月1日をもって若桜鉄道が所有する線路、駅施設等を若桜町および八頭町に譲渡し、両町が第三種鉄道事業者として施設を保有管理、若桜鉄道が第二種鉄道事業者として車両や乗務員を保有して運行を行うこととした。
これは、転換時に積み立てられた赤字補填基金が2008年度(平成20年度)末に枯渇することが明らかになったため、若桜町、八頭町及び若桜鉄道は法定協議会を開催して、今後の若桜線の運営改善方策の策定を行った。その結果、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律 の規定に基づき、国土交通省に鉄道事業再構築実施計画の認定について申請し、2009年(平成21年)3月13日付けで認定されたものである。この鉄道事業再構築実施計画認定は、福井鉄道福武線(2009年2月24日認定)に次いで2件目で、「公有民営化」方式としては初めての認定である。
なお、上下分離方式の採用に伴い、従来、社長は若桜町長、副社長は八頭町長(2005年3月30日までは八東町長)が兼務していたが、2009年(平成21年)6月22日に取締役会を開催し、6月23日付けで小林昌司社長(若桜町長)が会長に、平木誠副社長(八頭町長)が副会長になり、唯一代表権を持つ社長には旧国鉄出身の原卓也専務が昇格することを決めた。2014年(平成26年)に社長が一般から公募され、同年9月に由利高原鉄道のITアドバイザーをしていた山田和昭が社長に就任した。

○運転体験

実際に運行されているWT3000形気動車および展示走行できる状態で保存されているC12形蒸気機関車(圧縮空気により稼動)、DD16形ディーゼル機関車を使用した体験運転が、若桜駅構内にて行われている。指導運転士添乗のもと、気動車は若桜駅構内3番線(約70 m)を、C12およびDD16は展示走行用専用線(約140 m)をそれぞれ2往復できる。気動車は小学5年生以上、C12およびDD16は15歳以上であれば誰でも運転体験に参加できる。応募はインターネットまたは往復はがきにより行い、参加費は当日に支払う。

 

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9月19日(土) 鳥取砂丘コナン空港

 

○道の駅 神話の里 白うさぎ

目の前には神話「因幡の白兎」で有名な白兎海岸が広がる。2階は地元の特産品を使った料理を提供する海鮮活魚いけす料理レストラン。白兎にちなんだみやげも豊富。

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≪鳥取空港≫

鳥取空港は、鳥取県鳥取市にある地方管理空港である。愛称は「鳥取砂丘コナン空港」。鳥取空港は鳥取市内より約7km(バスで約20分)の、日本海、千代川、湖山池に囲まれた砂丘地帯に位置、主に鳥取県東部の空運を担っている。
空港ターミナルビルは滑走路の南側に2棟ある。1つは国内線用のターミナルであり、通常の運航に使用される。もう1つは「鳥取空港国際会館」と呼ばれる建物で、国際線ターミナルの機能と国際交流の場としての機能とを兼ねている。ボーディング・ブリッジは、ターミナルビルと鳥取空港国際会館にそれぞれ1基ずつ、計2基が配置されている。ターミナルビルに隣接するエプロンは中型ジェット機用3バースを設置している。
※近年、全国各地の空港では、空港を身近で親しみのあるものとし、知名度アップを図るなどの目的で、空港に愛称が付けられています。
鳥取空港においても、鳥取県を代表する観光地「鳥取砂丘」と北栄町出身の漫画家・青山剛昌氏の人気作品「名探偵コナン」が持つ全国的な知名度を生かして、鳥取空港を全国に発信するため、愛称を「鳥取砂丘コナン空港」とすることを目指し、鳥取空港にキャンペーンを告知する看板を設置したり、各地のイベントでチラシを配布するなど、県民の皆様や観光客への周知・啓発活動を行いつつ、アンケート調査を行ってきました。
鳥取空港の利用を促進する懇話会(会長・藤縄匡伸鳥取商工会議所会頭)では、平成26年11月12日に臨時総会を開催し、鳥取空港の愛称を「鳥取砂丘コナン空港」とすることを正式に決定し、翌13日には鳥取県知事に対して愛称決定の報告とともに、空港装飾の整備や一層の利用促進について要望されました。
来年春、鳥取空港は『鳥取砂丘コナン空港』に生まれ変わります!!

 

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○ 鳥取港海鮮市場かろいち

鳥取・賀露港から揚がったばかりのとれたての海産物を取り揃え、農産物の直売所やお土産処もあり、鳥取市の台所ともいえます。
鮮魚店では、その場で選んだ鮮魚の地方発送も可能です。市場では、「白いか大漁まつり」や「松葉がにまつり」などが様々なイベントが行なわれます。

隣接したレストラン棟では、新鮮な魚介類を堪能できます。いけす料理「海陽亭」は西日本で初めて直接海水の入るいけすを設置した店であり、生きた白いかを姿造りにした料理はお勧めです。

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○地場産プラザ わったいな

鳥取県の旬をまるごと味わえる直売所!鳥取県全域から農産物、加工品、お土産が一堂に勢揃い!!
わったいなには、鳥取県の特産品がギッシリ!!

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≪かにっこ館≫

かにっこ館は、鳥取県鳥取市賀露町にある水族館。2003年8月10日に開館した。正式名称は鳥取県立とっとり賀露かにっこ館。
「カニが主役の小さな水族館」「見て・ふれて・体験できる」「動かないカニを、動かないなりに楽しめる水族館」のコンセプトに則った体験型のごく小規模な水族館である。
国内の他の水族館のように、色鮮やかな熱帯魚や大形魚類、海獣類などは飼育していない。しかし、鳥取県の主要水産物であるズワイガニ、ベニズワイガニを中心に世界のカニ約20種類と、鳥取の海で見られる魚介類を中心にした親しみやすい飼育・展示内容である。
土日・祝日を中心に、カニの似顔絵大会やカニの竹細工作り、カニの折り紙体験や魚の餌やり体験などの楽しいイベントも豊富で、子どもたちを中心に人気を集めている。

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