9月21日(月) 金沢 宇宙子どもワークショップ2015 日本水ロケットコンテスト
≪あいの風とやま鉄道株式会社≫
あいの風とやま鉄道株式会社は、富山県富山市に本社を置く、第三セクター方式の鉄道事業者(第三セクター鉄道)である。
北陸新幹線の長野駅 – 金沢駅間が延伸開業する際、西日本旅客鉄道(から並行在来線として経営分離される北陸本線の富山県内区間にあたる倶利伽羅駅 – 市振駅間において運営を担う鉄道事業者として、富山県および富山市をはじめとする県内全15市町村に加え、富山地方鉄道、北陸電力、北陸銀行、インテックなどの出資によって、2012年(平成24年)7月24日に富山県並行在来線準備株式会社(とやまけんへいこうざいらいせんじゅんび)として設立された。
設立当初の資本金は15億円。
社名については、一般公募により決定することとなり、2012年12月10日から2013年(平成25年)2月15日まで公募を行った結果、応募総数5,380件の名称案が寄せられた。選考の結果、高岡市在住の女性が応募した「あいの風とやま鉄道株式会社」を採用し、同年5月29日の取締役会で決定、6月下旬の定時株主総会で定款変更を決議の上、同年7月1日付で商号を改称した。
社名に冠された「あいの風」とは、富山県内など日本海沿岸で春から夏にかけて沖から吹く北東の風を表すもので、古くから豊作や豊漁を運ぶ風として県民に親しまれている。この「あいの風」を県域東西を横断する路線に見立て、県民に豊かさや幸せを運び届け、かつ県民に「愛」される鉄道を目指すという経営理念を表している。
2015年(平成27年)3月14日に北陸新幹線の金沢延伸と同時に、並行在来線富山県内区間を継承して開業した。
なお、この転換により富山県は元々JR線のない沖縄県を除いて唯一、JR幹線のない都道府県となった(高山本線・城端線・氷見線はいずれも地方交通線)。
当社と富山県、沿線自治体では新駅設置の検討を進めており、石動駅 – 福岡駅間、西高岡駅 – 高岡駅間、小杉駅 – 呉羽駅間、呉羽駅 – 富山駅間、富山駅 – 東富山駅間、水橋駅 – 滑川駅間、魚津駅 – 黒部駅間の7ヶ所を設置候補地としていた[30]。このうち、西高岡駅 – 高岡駅間は2018年(平成30年)、富山駅 – 東富山駅は2019年(平成31年)の開業をそれぞれ見込んでいるが、西高岡駅 – 高岡駅間の新駅は高岡市の和田・羽広地内に決定し、2016年(平成28年)着工、予定通り2017年度の開業が決定した。整備には国庫補助費が計上され、国、富山県、高岡市が費用の3分の1ずつを負担することでまとまった。
≪IRいしかわ鉄道株式会社≫
IRいしかわ鉄道株式会社は、石川県金沢市に本社を置く第三セクター方式の鉄道事業者(第三セクター鉄道)である。営業上の境界駅となる金沢駅と倶利伽羅駅は、それぞれJR西日本およびあいの風とやま鉄道との境界(共同使用駅)となるが、金沢駅についてはJR西日本が、倶利伽羅駅についてはIRいしかわ鉄道が管理することとなる。
2015年(平成27年)3月14日、北陸新幹線の長野駅 – 金沢駅間が延伸開業に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)から並行在来線として経営分離される北陸本線の石川県内区間にあたる倶利伽羅駅 – 金沢駅間(営業キロ 17.8km)において運営を担う鉄道事業者として、石川県と、沿線市町である金沢市と津幡町、財団法人石川県市町村振興協会のほか、北國銀行、北陸電力、北陸鉄道など民間企業からの出資により、2012年(平成24年)8月28日に石川県並行在来線株式会社(準備会社)として設立された。
設立当初の資本金は4億5,030万円。取締役会長は石川県知事の谷本正憲、代表取締役社長は元石川県競馬事業局長の七野利明である。
北陸新幹線の敦賀延伸開業時には、福井県境の大聖寺駅まで経営分離することに沿線自治体は合意しているが、この会社が運営主体となるか、出資比率を変更するかなどについては、協議会を開いて今後詰めていくことになる。
あいの風とやま鉄道との間で、金沢駅 – 倶利伽羅駅 – 富山駅間において相互直通運転を実施している。また金沢駅 – 津幡駅間を直通するJR西日本の七尾線の列車については移管前の運行体制を踏襲し、JR西日本の車両が、IRいしかわ鉄道線に乗り入れ、同区間の運行業務をJR西日本が受託する方式で運行している。また同線の特急列車として、大阪駅 – 和倉温泉駅間の特急「サンダーバード」1往復、金沢駅 – 和倉温泉駅間の特急「能登かがり火」5往復の、1日計6往復が乗り入れている。
また、2015年10月 – 12月の「北陸デスティネーションキャンペーン」開催に合わせ、観光列車として金沢駅 – 和倉温泉駅間の特急「花嫁のれん」が土曜・休日など多客期を中心に1日2往復の運行を予定している。
旅客運賃は、普通と通勤定期は5年目までJRの1.14倍、6年目から11年目までJRの1.19倍、通学定期は5年目まで据え置き、6年目から11年目までJRの1.05倍がそれぞれ計画されている。
「青春18きっぷ」と「フルムーン夫婦グリーンパス」について、七尾線への接続による通過利用の特例として、金沢 – 津幡間の普通・快速列車(普通車自由席)は途中下車しない条件で利用が認められている。
金沢駅は、石川県金沢市木ノ新保町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・IRいしかわ鉄道の駅。
石川県の県庁所在地・金沢市の代表駅である。
JR西日本の北陸新幹線と北陸本線、IRいしかわ鉄道のIRいしかわ鉄道線が乗り入れている。また七尾線の列車も津幡駅からIRいしかわ鉄道線経由で乗り入れている。IRいしかわ鉄道線も元々は北陸本線の一部であったが、北陸新幹線が2015年3月14日に延伸開業した際にJR西日本から経営分離され、IRいしかわ鉄道に移管された。
北陸本線は、大阪・京都方面からの特急「サンダーバード」、名古屋・米原方面からの特急「しらさぎ」など全列車が停車し、ほぼ全列車が始発・終着となる(「サンダーバード」の1往復は和倉温泉駅に直通)。北陸新幹線開業前まではほとんどの列車が当駅から富山方面にも運転されていた。
金沢で、日本宇宙少年団の「宇宙子どもワークショップ2015」に参加中。市民芸術村で、日本水ロケット大会が行われています。なにしろ、金沢市は、教育委員会の中に、宇宙少年団の事務局がある力の入れよう。まずは、30周年の10月の中国ブロック交流大会ですが、いずれ岡山で、全国大会を!!それにしても、観光地には行きませんが、金沢駅前は、大賑わいです。
≪金沢市民芸術村≫
金沢市民芸術村は、金沢市が設置した市民の芸術活動を支援する目的の総合文化施設で、城下町金沢の伝統文化を維持するために必要な建築系技能の保存・継承技能者養成を目的とする金沢職人大学校を併設する。旧大和紡績紡績工場の敷地と建物を市が購入してレンガ造工場建築群を再生、1997年度のグッドデザイン賞大賞を受賞した。
事務所棟は国の登録有形文化財に登録されている。公益財団法人 金沢芸術創造財団(理事長・浦上光太郎)の下部組織。1996年開村。
≪日本宇宙少年団≫
公益財団法人日本宇宙少年団( YoungAstronautClub-Japan 通称:YAC)は、神奈川県相模原市に本部を置く元文部科学省研究開発局宇宙開発利用課所管の公益法人。
全国に約3,000名の団員、約800名の指導者を擁する日本宇宙少年団(YAC)は、1986年設立以来、団員登録人数20,000名(延べ)を超え、全国に広がる宇宙教育実践ネットワーク組織化された約130分団を中心に、科学工作・実験、自然・天体観察、野外・社会貢献活動など次世代を切り拓く『宇宙時代の地球人』を育む活動・事業を展開している。
また、2007年以降、日本を代表する宇宙機関であるJAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙教育センターとの宇宙教育活動に関する協定に基づいた本格的な連携・協力の取り組みも始まっている。
水ロケットは、ペットボトルという身近な材料を使って子どもたちが楽しみながら最先端の科学技術であるロケットの原理を学んだり、より良く飛ばすために多くの工夫ができ、また、地球環境についても考えるきっかけを提供することができる学習教材です。日本宇宙少年団においても、宇宙教育を実践するにあたって最も有効な教材の一つとして、水ロケットを活動に取り入れています。
準備 → ポンピング開始 → 用意 →カウントダウン始めます→ 5,4,3,2,1 発射!! → 計測終わり → 水ロケット回収 現在の記録は・・・・
文化センターまで歩こうと考える・・・・
石川ブルースパークスは、石川県金沢市の男子バスケットボールチームである。2013年まではNPO法人石川籠球クラブが運営し日本バスケットボールリーグ2部機構に所属していた。北陸電力石川体育館をホームコートとしている。なお、かつての名門「住友金属スパークス」とは関係ない。2013年より発足されるナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ(NBDL)には新たな法人を設立して参入する予定だったが、ハードルが高いため断念し、さらに資金繰りも悪化したため同年限りで活動中止となることが発表された。ラストシーズンは東地区最下位に終わり、競技活動終了。4月末日で運営母体のNPO法人解散したが、その後同名の任意団体運営のクラブチームとして、石川県リーグから参加することになった。2014年、北信越代表として2010年以来4年ぶりのオールジャパン出場を果たす。