12月2日(水) 休会日
本日は、議会休会日。副議長室で、ややゆっくり事務作業ができました。
県庁食堂Bセット。
本日は、議会休会日。副議長室で、ややゆっくり事務作業ができました。
県庁食堂Bセット。
今日から12月。昨年の冬は、議会開会中に、いきなりの解散総選挙。抗がん剤を打っているのを誰にも言っていなかったので、体を冷やしてはいけないのに、雪の日も街宣車に乗ったのだけれど・・・そこにあったのは労いでなく、悪化しただけのような悔しさや苦しさ。それは、今も残りますが、今年は、穏やかな年の暮れになればなぁと祈ります。
そして、今、玄関においてある子どもに伝えたい言葉。でも、自分を大切にするためには、結局、人を大切にしないとなぁ・・。
雲ひとつない秋の最終日の朝、地域の老人クラブのグランドゴルフ大会を経て、議会へ。定例県議会が、開会しました。
議場は、いつもとは少し違う重たい雰囲気です。いろいろ思うことはありますが、とにもかくにも、私は私で、頑張っていきまっしょい!!としか言い様がありません。
30回目の『MOMOTAROH FANTASY 2015』が始まりました~!!♪ヽ(´▽`)/
7万7000個のLEDが、岡山の街を彩ります!!笑顔が溢れる世界の平和が来るように誓いましょう!!
岡山JC頑張ってます!!
<fbコメントより>
確かにそんなところがあるかも。
ハイビジョンテレビにまだ慣れない私は、昔の画像の方が、安心したりしますが、それとはまた違うのですが、正直なところ、LEDというものに慣れていません。
最初は、すごく綺麗だなと思うのですが、なんか長く見られないというのがあります。
よく知りませんが、ガス灯や、なにより、ロウソクの灯火を見るときの火が燃えている暖かさがなくて、寒いんです。
おそらく、カップルで見てれば綺麗であれば、なんがなし暖かいでしょうし、車内や室内から見てれば、背景としては良いんだけれど。
自然に火が燃えている揺らめきとか癒しとかとは、少し違う、確かにそんな気がします。
かえって、今、ぼんぼりのロウソクの灯火の方が、冬の街には、癒しがあるかもなぁ。あるいは、自然に揺らぐロウソクのような電飾というのもあるかもね。
どうやったって、LEDの数では、より大都市や観光地には、勝てないけれど、暖かい光なら作れるかもね。
少なくとも、雪にLEDは、結局、余計に寒い感じがします。
冬の盆飾りって、良いかもな。
藤田の収穫祭であるふれあい祭りで、野菜を買い込み、福田の水の郷秋祭りへ。
昭和20年代までは、農業用水路が、運河として使われていた福田では、川舟流しが復活!!地域の歴史が楽しく甦っていて素晴らしいです!♪ヽ(´▽`)/
桃太郎大通りの下の西川をまた網を持って歩きたくなりました。
本日は、早稲田大学の地域交流フォーラムに鎌田薫総長が来岡されました。「青年よ 地方に帰れ」は、まさに建学の精神。雑草のごとく野に咲き誇るのが、早稲田魂です!!逆境に燃える不屈の闘志だ!!
さぁ、明日から、本会議です!頑張っていきまっしょい!!♪ヽ(´▽`)/
本日は、東京で、地方議員を対象としたシンポジウム〈全国におけるオリンピック・パラリンピックの気運醸成について〉に、出席させて頂いております。
前回の東京オリンピックの年に生まれた私が、5年後どうなっているやら。また、皆で東京を応援するのが、地方創生になるだろうと東京から言われてもなぁ・・と、思わないでもありません。
しかし、勝ち取ったオリンピック開催、平和の祭典を岡山からも盛り上げましょう!!岡山から金メダルを!!
特に、パラリンピックについては、地方にとって、障害者スポーツのメッカにできるチャンスだと思います。
<fbコメントより>
ワールドカップのときのスロベニアのキャンプが、ベルやファジの躍進に繋がっているのは、間違いないところで、経済効果以上の波及効果があると思います。
問題は、主会場の東京との距離もあれば、他地域も同じことを考えている競争の激しさもあると思います。ある意味で、政治力や運も要ります。
選手村に、燕市の食器をという話もありましたが、必ずしも、キャンプ誘致が全てではないと思います。
あるいは、選手の発掘や国内大会の盛り上げなど、パラリンピックの方が、地方が与しやすいと、個人的には思います。
いずれにせよ、都庁などの十把一絡げの全国規模の大物産展などの参加をしないわけにもいかず、下手をすれば、枯れ木も山の賑わいの枯れ木の一本にもならない可能性があります。
一方で、経済産業省などは、地方の治験や先進事例を一挙に集める一大チャンスと考えているようで、結果的には、東京に集約されるわけで、東京で勝負できなければ、国内で勝負できないムードがあります。最後は、東京だけ良くなり、ミニ東京で、地方は、おこぼれに預かることになりかねません。
しかし、はたして本当にそうなのかなとも思います。地方が独自に世界と繋がることもあれば、地方の広域連携でできることもあるし、中山間地域を東京が、直接、救ってくれるわけではありません。
結局のところ、地方から吸い上げた財源や人間を権限に変えて、中央は、地方をおさえにかかります。しかし、大人口減が想定される今、こんなことでは、地方は、持続不可能です。
なによりも、幸せとはなにか?を考えたときに、欲が積み重なる東京で、結局、人は幸せの充足感を得ることはできないように思います。
地方に暮らすことの方が、はるかに幸せなのだと、価値観を変える必要があります。
いずれにせよ、東京オリンピック・パラリンピックは、東京一極集中の大団円で、それを終わりにする最後の祭だと思います。
東京になにがあろうと、地方は、岡山は、国際社会の中で堂々と生き残るのだ、そのために何ができるか考え、実践する、それが、地方議員の矜持だと思います。
来週月曜日から11月定例会が開会しますが、本日はその前に、極めて重要なのに県にいると現場が遠くなってしまうテーマの勉強で、終日座学でございます。
副議長の間は、議長席にはしばしば座らさせて頂けるものの、54回目以降の一般質問に立てないので、いよいよフラストレーションがたまっています。
総務委員会の発言を含めて、執行部サイドには、益々危険度が高まっている自分を感じます。
水曜日は、護国神社いさお会館でのモーニングセミナーからスタートです。
本日の県庁A定食
武田修一氏岡山県三木記念賞受賞祝賀会に出席させて頂きました。岡山県で、最も名誉ある賞です。
頂戴した故三木行治知事に関する本。私心と保身のために、誰かを犠牲にしても足を引っ張りあうような政治ならば、『私なき献身』の故三木知事に、申し訳がたたないとつくづく思います。しかし、故三木知事に、私が追いつくことがあるとすれば、本当に体重だけだなぁ・・・。
今朝は議会運営委員会の前に、県内の中学生の半分が書けないということで、学力低下の象徴とされる話。
昨夜、妻子の前で、thirthdayとスペルを間違えて、私が父権を失墜した「木曜日」の恐怖について。
せっかくなので、県庁の職員の方々に書いて頂きました。やはり一部間違いの方もおられますが、さすがに優秀で、概ね大丈夫?かと。
しかし、外国人でも、生涯、「This is a pen」と言わん人の方が、多いだろうな。意外に、本場でも木曜日が書けないかも。皆様、2月を英語で書けますか?
議会運営委員会が早く済んだので、在来線で、公会計の勉強のため福山に来ました。議員も放っておくと、妙な知恵はつくものの、みるみるうちに堕落するので、地道な勉強は必要です。
それにしても、在来線で、岡山から970円で、約1時間。今宵の会合にも十分間に合い、やはり福山は、近所という感じがします。祖父の筋は、もともとが大門です。
日韓国交正常化50周年記念ミュージカル「ジュリアおたあ」岡山公演
出自は戦乱の中で戦死または自害した朝鮮人の娘とも、人質として捕虜となった李氏朝鮮の両班の娘ともいわれるが、生没年や実名、家系などの仔細は不明である。「ジュリア」は洗礼名、「おたあ」は日本名を示す。
文禄の役において、日本軍により平壌近郊で捕縛・連行されてのち、キリシタン大名の小西行長に身柄を引き渡され、小西夫妻のもとで育てられる。行長夫人の教育のもと、とりわけ小西家の元来の家業と関わりの深い薬草の知識に造詣を深めたといわれる。のちに関ヶ原の戦いにて敗れた行長が処刑され小西家が没落すると、おたあの才気を見初めた徳川家康によって駿府城の大奥に召し上げられ、家康付きの侍女として側近く仕え、寵愛を受けた。昼に一日の仕事を終えてから夜に祈祷し聖書を読み、他の侍女や家臣たちをキリスト教信仰に導いたとされる。
しかし、キリシタン棄教の要求を拒否した上、家康の正式な側室への抜擢に難色を示したため、慶長17年(1612年)に禁教令により駿府より追放され、伊豆諸島の八丈島(もしくは新島)、神津島へと相次いで流罪となった。どの地においても熱心に信仰生活を守り、見捨てられた弱者や病人の保護や、自暴自棄になった若い流人への感化など、島民の日常生活に献身的に尽くしたとされる(おたあはその教化で島民からキリシタン信仰を獲得したとも言われるが定かではない)。また、3度も遠島処分にされたのは、そのつど赦免と引換えに家康への恭順の求めを断り続けたこと、新島で駿府時代の侍女仲間と再会して、一種の修道生活に入ったことなどが言及されている。
1622年2月15日付「日本発信」のフランシスコ・パチェコ神父の書簡に、おたあは神津島を出て大坂に移住して神父の援助を受けている旨の文書があり、のちに長崎に移ったと記されている。その後の消息および最期については不明だが、1950年代に神津島の郷土史家・山下彦一郎により、島にある由来不明の供養塔がおたあの墓であると主張したことから、神津島で没したとする説が出た。以来同島では毎年5月に、日韓のクリスチャンを中心として、おたあの慰霊祭が行なわれ、1972年には韓国のカトリック殉教地の切頭山に神津島の村長と村議会議員らがおたあの墓の土を埋葬し、石碑を建てた。しかしその後、上述の「日本発信」が発見されたため石碑は撤去され、真相が完全に明らかになるまで切石山の殉教博物館内で保管されることになった。
なお、駿府時代には灯篭を作らせ瞑想していたと言い伝えられており、その「キリシタン灯篭」は、現在は宝台院に移されている。
桃太郎少年合唱団の定期演奏会を全部拝聴できなかったのは残念でしたが、『岡山県障害者権利擁護セミナー』へ。
来年4月から施行される「障害者差別解消法」について、県民の8割の方がご存知ないというデータもあります。
「全ての国民が障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会」の実現を目指すという崇高な理念です。
しかし、『合理的配慮』には事例を重ねる必要があるかもしれません。 要するに、必要なのは、お互い様の優しさと思いやりなのですが。
今日は、妻の忍耐に忍耐に、さらに忍耐に支えられての結婚記念日です。昨日、ロマランでケーキを予約していたんだから覚えてるんだってば。fbがない頃から、ケーキは、買って帰ってるだろってば。息子の誕生日のときと評価がえらいちゃうやんけ。
魂胆の塊のように言われても、ケーキは美味しいの~♪ヽ(´▽`)/