ふなめし
本日は、京橋朝市を覗いて、藤田ふれあい祭り。毎回必ず食べる京橋朝市実行委員会のうどんが、すこぶる美味いのですが、なぜか今朝は、かす汁を食べて、食べ損ねました。その分、藤田で、ふなめしを食べました。なかなか手間がかかる料理ですが、美味!!おまけに、体型を見て勧められて、ぜんざいを食べました。明らかに朝から、食べすぎだと思います。 それにしても、三世代で、ふれあい祭りは、たいへんな賑わい。干拓の藤田の歴史をしっかり学んだ小学生の発表もあり、地域をあげた素晴らしい催しです。
エコウェブに属する岡山大学生メンバーが、昨年から、児島湖に自生するヨシを材料に作ったクッキーが、コッキーです。去年から比べると少し甘めになりましたが、独特のホロ苦味が癖になるかもしれません。お茶請けには良いです。例えれば、抹茶とヨモギの間ですかな。来年は、さらに美味しくなってるかしら? ホテイアオイも食べられんかなぁ・・・と、児島湖をきれいにする議員懇談会の事務局長として思います。
本来、食用のジャンボタニシや、ブラックバスや、ヌートリアも、ものすごい美味い調理方法があれば、皆で競って食べて、一番の対策になるのですが・・・。
本当に日が暮れるのが、早いです。
吉田拓郎=『落陽』 http://www.youtube.com/watch?v=JY40z5xta8U
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平素より一方ならぬお世話になりまして誠にありがとうございます。 特に、現在、農林水産委員長として、国政と地方が直結しているTPPへのあり方ひとつとっても、まさに日本が激動期にあることを肌で感じております。
しかし、国家存立の危機ともいえる混沌とした政治状況の中で、期待を裏切られ、諦めを通り越し、心と時間の無駄になるような政治に頼らず、自立して生きていくしかないという、ある種の覚悟が、国民の皆様にある中で、我々も、国の推移を見守るとか注視するとかではなく、地方は地方として、身の回りで起きている事柄に対して、たちまち今、具体的にどうするのかが問われていると思います。抽象的な議論に費やす暇は、地方にはありません。
ただ、一方で、感謝と責任を強く感じる子育て世代としては、未来への夢を描きながら、どんなことがあっても、岡山を守り抜く、地方から自民党を日本を支えながら変えて行こう、という思いが、日増しに強くなります。
さて、電子メールによる毎日の県政報告も、通算3790号を超えて、街頭演説等も地道に重ねておりますが、本日は、おそらく、今任期の最後の質問になる通算43回目の一般質問の日程が決まりましたので、報告させて頂きます。 12月7日(火)4番目の登壇です。30分程度お待たせする可能性が高うございますが、午後1時までに、議場にお越し頂ければ、確実に傍聴頂けます。
今回は、景気の低迷から脱せない状況の中で行う行財政構造改革において、行政が本来果たすべき役割、特に、地場の企業の支援策について、また、文化芸術や地域における次世代の育成、岡山県立児童会館のプラネタリウムの存続について等提言をさせて頂きます。もしもお時間のご都合がよろしければ、議場にお越し頂くか、ケーブルTV、あるいはインターネット中継を御覧頂くと幸いでございます。
最後になりましたが、時節柄どうかくれぐれも御自愛くださいませ。
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