政党の自己統治
一人歩く、昨夕の市ヶ谷。大都会の釣り堀・・・。
上京すると、かなりの確率で、富士そばを食べます。店内の演歌を聴きながら、会社員の方々とそばをすする時、あぁ、大人の男が頑張ってるなぁ、という気分になります。あるいは、東京で、会社勤めをする人生も、選択肢には、なかったわけではなく、なにが幸せかと考えてみたり。やっぱり、演歌ですわ・・・。
槇原敬之 =『遠く遠く』 http://www.youtube.com/watch?v=IGdLkPY3vyk&feature=fvwrel
昨夜は、総務委員会の県内調査中も、夜は、東京で現地解放のため、久方ぶりに、J.Iフォーラムに。主催の構想日本は、いわゆる事業仕分けを推進してきた民間シンクタンクです。
昨今は、企業経営でいうところのマネジメント、ガバナンスが働いていないということで、政党のというよりも、政治家の離合集散が繰り返され、また、予想されます。一方で、政党法の成立を求める声があり、また、日本青年会議所は、議論のリアリティを高めるため、マニフェストのフォーマットをつくり、よびかけています。
個人的には、今年度、県連の副幹事長ではあるのですが、青年局でもなし、遊説局でもなし、公的に、党を担った活動ができていないため、恐縮な感じもあるのですが、一方で、自民、民主、みんなの党の世代の近い国会議員の方々の発言には、かなり共感できるものがありました。
それにしても、県外出張は、本当に疲れます。出先で、飲み歩く習慣は、まったく無いのですが、単独で、朝な夕な歩き回るため、睡眠不足が重なって、すんげぇだりぃです。いずれにせよ、東京は、なにをするにも、悔やしいですが、刺激的です。