電気自動車の未来

 本日は、「第5回・人と環境にやさしい交通をめざす全国大会in岡山」が、岡山大学で開催されました。

 『地球温暖化対策の数値目標が打ち出され、「交通基本法」制定の動きが顕在化し、自転車の見直しや電気自動車の開発の促進など、単に公共交通を見直す動きから「公共の交通」を問い直す動きに転換しようとしている』中での開催であり、世界で初めて太陽電池を搭載した公共交通バス「ソラビ(SOLARVE)」も展示されていました。

 路線バスとして、西大寺方向に実際に走っていますが、乗ったのは初めて。上品な車内の内装が、とても格好良いです。

 両備グループさんの創立100周年記念で導入された、コンセプトバスのもう1台は、「さいバス」。自転車も乗せられる西大寺鉄道をモチーフにした、これまた格好良いバス。

 瀬戸内国際芸祭へのアクセスで、私の息子も、喜んで乗っておりました。これまた、シックで上品なバスです。

 それにしても電気自動車については、この夏、我が子も、三菱の電気自動車・アイミーブに乗って、はまりまくっています。子供たちにとっては、極めて現実的な近未来の夢です。スキマスイッチ=『全力少年』 http://www.youtube.com/watch?v=IvDTkTKi5pA