6月4日は、ムシの日です。

 

目の前に、サギが降りてきたとはいえ、必ずしも、吉報かどうか分からぬ。

 岡山市役所のロビーでは、6月4日=ムシの日恒例の岡山県ペストコントロール協会主催の無料害虫相談会。

こうなると、素人には、手を出せません。

外来生物というのも、今後、どういうものが出てくるか? セアカゴケグモなど、街中の住宅街に出てきています。

学術的な研究も必要なところです。

 カツオブシムシは、学生時代、下宿で見たような・・・。化学繊維のカーペットにも出てきます。

恒例のスーパーゴキブリレース!!洋の東西、大小を問わず、ゴキブリのレース。連勝複式で、1-4に投票。

 一方で、岡山県ペストコントロール協会さんへの最大の期待は、感染予防衛生隊!! 洪水のあとや、鳥インフルエンザ発生時の消毒など、特に、市とは、災害時の協定も結ばれています。

 本日は、後楽園の鶴鳴館で、恒例の表具美術展。洋裁技能協会同様、表具技能も熟練された職人、プロの技。

 それにしても、観光客の後楽園の滞在時間が短いことに、駐車場料金1時間=100円(以後100円増し)というのが、響いているかも?2時間=200円(以後100円増し)というのもありかな?なお、住吉町界隈では、終日停めても500円という駐車場も生まれました。

 それにしても今日は、ご依頼ごと、電話連絡の多い一日ですが、日が長い分、得をした気分です。

 馬場俊英=『君の中の少年』 http://www.youtube.com/watch?v=naWR3VMwbbA

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 以下、嫁さんのfacebookより。扇を放っていますなぁ・・・。

後楽園の鶴鳴館では第44回表具美術展が開催されました。ご精進を積まれた匠の技に
圧倒されました。

せっかくなので、後楽園をぶらり。観騎亭では、投扇興を体験!蝶と呼ばれる的に、扇を当てるのですが、的の落ち方や扇の向きで得点が変わる風流な遊びです。練習では全く的に届きませんでしたが、本番では運のいい当たり方??をして、得点を稼ぎました!!

… 地域ごとに技の名前が違っていて、岡山は「後楽園」にちなんだ名前がつけられています。写真は「芝の鶴(扇の上に的が乗っている)」という大技と、対戦相手のテキサス在住の日米文化コンサルタント・石原意子さんです!後楽園や岡山、そして日本をこよなく愛して下さっている素敵な女性です。これこそ一期一会ですね。

投扇興は、毎月第一月曜日の10:00~13:00の間、鶴鳴館で無料で体験できます(予約不要)。これからの時期は、菖蒲・杜若・あやめが見頃。研修を積まれたボランティアガイドさんが、見どころを教えて下さいます。お庭育ちのお弁当(1500円と1000円、要予約)をいただきながら、是非初夏の後楽園を楽しんで下さい。詳しくは後楽園のHPまで。続きを読む