勝手に春季キャンプ 防災対策を考える 2日目
スカイツリーは、でっけぇなぁ・・。ゴジラも小さく見えるな。
この2日間、頭にウニが湧くほど講義を拝聴しました。大学ノートにして、約40ページ、メモを取りました。かなり視野が広がって、議会等の提案に活かせそうです。もちろん、国連大学で勉強しているという時間に酔っている感も否めませんが・・。国連機関ですから、なんか格好良いです。
このセッションのモデレーターは、ジャーナリストの池上彰氏。左端ですが、よく分かりません。
それにしても、青山とか、表参道という響きは、きっと慣れないと思います。結局、松屋に行きました。
学生時代、友人達と六本木というところに行ってみようということになり、行ったのですが、恐ろしくて、誰もディスコに入れず、朝まで、「つぼ八」六本木店にいたことがあります。
友人の友人が、ディスコに行って、目の前で踊っている女性に、思い切って声をかけたときの言葉が、「ヘイ、彼女~!野球どこのファン?」だったという・・・・・悲しいのぉ・・・。
東京で、オシャレな思い出というのは、一切ありません。ていうか、岡山でもネーや。
それでも、岡山に、ある意味、緊張感が感じられる通りがないような気がするのも、問題だと思います。オシャレに縁のない私でも、岡山で、ファッションを気にするような通りがないような気がします。桃太郎大通り(=昔の「電車通り」という響きのほうが、私は好きですが。)や市役所筋や県庁通りや表町商店街などの商店街や西口側に、ここぞというストーリートが無いとすれば、街づくりとして問題ではないかな?と思います。中心市街地活性化という観点から、桃太郎大通りに、再開発でマンションが立ち並ぶのを城下から駅方向を眺めるにつけて、人口回帰を喜ぶと同時に、複雑な気持ちになります。
ルネスホールでは、オシャレさは、明確に意識されていると思うのですが、ある意味での街のしゃれた品格というものは、政令指定都市として、追求すべきだと思います。
今日は、青山学院大学は入試のようです。慶應、上智、立教、青学系の上品でオシャレな感じは、憧れというよりも、僕には、無理なように思います。受験しようと思ったことすらなく、やはり、早稲田、明治、法政系に、ほっとします。
いよいよ来週から、2月定例会が開会します。とりあえず、春季キャンプの遠征は終わり、なんのことはない財務をしなくては。確定申告のシーズンですから。これがまたたいへんなんです。
羽田空港なう~。講座以外は、銀座線を往復していただけでしたが、もうバテバテどす。片隅にある10分間200円という高級なリラクゼーションのスペースが、たまりません。
←この後、搭乗口が2度変更し、40分以上遅れることになるとは、気がついていない幼い私でした。
フォー・クローバース=『冬物語』 http://www.youtube.com/watch?v=ulXe8xVeCow&feature=fvst