投げられたところで起きる小法師かな

 雨のようで雨でない朝、日専連の森の清掃。レレレのおじさんのように掃いても、いわゆる濡れ落ち葉・・・。

 倉敷の動きも気になりますが、岡山市の中心市街地は、もっと気になります。

大好きな安藤秀苑先生主催の第24回萌苑会展。明日までです。

 

 体験教室があったので、初めて水墨画?を描きました。左は、来年米寿になられますが、少女のように瑞々しい感性で、常にチャレンジを続けられる安藤先生が、神業のように、さらさらっと書いてくださったお手本の作品。右は、それを見て書いたら、なんか鉄人28号みたいになった私の作品?むむむむ・・・これは、奥が深いです。記念すべきもので、大切にします

 私自身、先生の「投げられたところで起きる小法師(こぼし)かな」という言葉に、どれだけ支えられてきたか分かりません。あるいは、いつも胸に持っている言葉です。

それを馬場俊英が歌うとこうなる→『新しい暮らしのはじまりに』 http://www.youtube.com/watch?v=wV4A_hvgTgw