東北楽天と福岡ソフトバンク

 朝一で護国神社。宮中的には、神嘗祭、一般的には、新嘗祭、まさに五穀豊穣の実りの秋ですが、七五三の季節でもあります。

 気持ちの良い秋の朝。

 さしのハト会談。「言いたいことがあったら、直接言わんかい、ボケ!」の一言で、今日の話し合いになった模様です。ただ、話しても分からない奴っているからなぁ・・。その場合は、時間と心の無駄でしょう。

 本日は、興除地域の『KOJO お米フェスティバル 2011』。昨日の雨によるグラウンドコンディションにより、今年は体育館を中心に開催されました。「興利除害」は、政治の要諦。そのためにも、まさに、水を通し、水を防ぐ、ために全力を尽くします。

壮年のブロック会があり、玉野へ。ゆっくり海を見ていたいのですが・・・。

公民館祭り。この小道は、上品な感じが好きなのですが、ちょっと種類が多すぎるのかな・・・。なにより、駐車場が欲しいです。私が住んでいたころとは、街の風景も一変して、住宅街になっていますし。

 ふれあいセンターらしい気持ちの良いふれあいまつり。やっぱり、沖縄出身の某作業所のNさんは、元気です。

 

 ファジアーノの美しい逆転勝利をラジオで聞いたあとに、なぜ楽天イーグルスなのか、ということですが、今日で、事実上、倉敷キャンプは終了。夕刻には、首脳陣や選手も、一部帰路につきました。

 正直に書いて、特訓の秋季キャンプであったこともあり、受け入れ態勢も、ファンサービスも、やや課題があったように思います。おそらく、セ・リーグについては、岡山県民の9割が、阪神、広島、巨人のいずれかのファンで、残り1割が、中日、ヤクルトのいずれかか、我々横浜ファンだと思います。そんなもんじゃないかな。

 一方、しかし、パ・リーグは、未開の地とも言え、南海、阪急、近鉄、西鉄のようなガチのファンは、少ないと思います。どなたも、そう凝りが無いのでは・・。したがって、楽天については、個人的には、マスカットを準本拠地にするぐらいの戦略で、入れ食いのように、ファン獲得ができるはずですが・・・。ちょっともったいなかったように思います。なにより、私の超お勧めの中川大志選手が、怪我で、キャンプ早々に帰仙したのも、痛かったなぁ・・・。

 特に、岡山にプロ野球を誘致すると言っても、オカニチさんが、こういうことで、阪神タイガースの主催ゲームの興行を打つことすら難しくなっているとしたら、楽天がらみの主催ゲームとなると、いよいよ難しいものがあります。

 願わくば、これも縁ですから、楽天がらみの試合なら、岡山県民は応援に行くという雰囲気を作っていくためにも、是非、来秋も、キャンプに来ていただいて、今度は、交流の機会をさらに増やして、子ども達(大人にも)に、今回の岩村選手のように、呆れるほどサインをしまくってやって欲しい思います。もちろん、その前に、この秋の成果を少なくとも、CS進出で、実らせていただきたいものです。なにしろ始まったばかりです。これからじっくりと時間をかけて、岡山と良い関係ができることが、我々ができる星野監督への恩返しです。

 で、今日、博多のほうに、会葬で行った嫁が、ひよ子の饅頭を買って帰ってきました。大きさが、4種類のひよ子軍団。白餡より、黒餡好きの私は、兄ひよ子を食べました。

 ところで、博多駅では、JRの駅員さんまで、福岡ソフトバンクホークスの「鷹の祭典」の水色ユニフォームを着ていたそうです。かなり盛り上がっているんでしょうね。

 ホークスは、見ている方向が一球団だけ違うので、仮に、FA等で、杉内、和田、川崎が抜けても、補強と育成で、選手が続々出てきて、しばらく黄金時代が続くように思います。

 『いざゆけ若鷹軍団』 http://www.youtube.com/watch?v=4skeCIseUH4&feature=related