夏休みの終わり近づく?の雨
朝は、まだ雨は降っていなかったものの、セミではなく、秋の声が聞こえていました。こないだ栗の花が咲いたと思ったら、確かに実りの秋が、近づいています。
釧路湿原に行ってきました!!うっそぴょーん!!・・・・しかし、我が国で、一番最初に、「うっそぴょーん」といったのは、誰でしょうか?流行語大賞は貰ったのかしら。
それはそれとして、この合流地点の湾曲は、たまりません。
クレーン車を見ると、なんか分かりませんが、「頑張れ~!!」と声をかけたくなります。でかい車を動かすだけで、プロのドライバーですが、さらに、あんなのを動かすオペレーターは、まさにプロの仕事です。
夜になって、雨が強くなりましたが、ある祭りで、私が、忘れたというよりも、どちらかというと、きちんとオリジナルの「うらじゃ」を覚えていなかったことが判明しました。
ところで、祭りでのご挨拶ですが、子ども達に対して、1ヶ月前は、「夏休みの宿題なんか、全く気にする必要はありません!!」と申し上げていたのですが、今日は、「夏休みは、まだ4分の1もあります!!」と申しました。子ども達に一様に安堵の表情が・・・。思えば、私の記憶では、夏休み明けの始業式に、きっちりと全部宿題を持っていったのは、小学2年生のときが、最後だったように思います。なにがしかできていなかったような・・・。少なくとも、高校時代に、遊びほうける夏休みに、宿題をした記憶が皆無ですが、あったんかなぁ・・・。
思い出しました。「知的好奇心」が口癖の生物のI先生が、高校時代に、なぜだかアサガオの観察日記を夏休みに宿題に出し、私は、種を植えてすらおらず、でたらめな観察日記を書いて出したら、生物の時間に発表があたり・・・うーん、あの時、どう切り抜けたのか??おそらく、知的好奇心で、真っ暗なところにアサガオを置いておいたら、小さな芽が出たけれど、育たなかった・・とか、そういうレベルです。
そういえば、「タマネギは、なぜ丸いか?」というI先生の問いに、「それは宇宙だからです!!」と当てられて答えた瞬間に、私は、理系ではなくなったように思います。
まぁ、あと10日ありますから、今からエンジンかければ、夏休みの宿題は間に合いますね。大人になっても、宿題をやっていない、今日はテストだ、という夢を選挙に出る前までは、見ていたように思います。それが、人生というものなのだ。ここからが、夏休みは、ドラマだ!!
馬場俊英=『「優しい雨のように」を覚えてますか?』 http://www.youtube.com/watch?v=PGUTez2Y6fM
監査で行った先の資料も、だんだん積み重なってきました。
本当に、監査事務局のスタッフの方々の地道な作業が続いて、成り立っている我々監査委員の業務でありますが、岡山県政の現場の最前線に行き、伺う話が、勉強にならないわけがありません。
議員生活の間で感じていた課題をぶしつけに聞いたりもしますが、私にとっては、岡山県を守る現場の誇りを確認に行く作業になりつつあります。私が最後に感じる思いは、感謝です。