11月7日(月)

外は快晴なのに、いったい人間は、どれだけ寝むらるのか、試しているような日。クリントンもトランプも朴大統領も、TPPも、豊洲移転問題も、もともとTVを見ないだけに、もうごちゃごちゃ。そもそも、NHKの連続小説の主人公が、誰か分からず、登場人物が、皆、同じ顔に見えて、うんざりします。

 

【どうでも良い話】

 

小学校の中学年の頃だとは思いますが、ハンドベースボールが、無茶苦茶流行りました。通称ハンベー。

自分の中でも盛り上がりすぎて、外野を守っていて、トイレに行くのもなんなので、校庭の茂みで用を足しました。すると、校内放送、「赤シャツで佐藤君、赤シャツの佐藤君、すぐ保健室まで来なさい。」と呼び出されました。ど根性ガエルの赤シャツでした。

保健室には、恐怖のF先生。それに、M先生がおられ、「校庭で、立ち小便するような奴は、附属学園始まって以来じゃ!」と激怒されました。

 

これを家に帰って母に話すと、なんでも、一番最初は偉い!と、かえって褒められました。規範意識とは逆行する話。さすがに、それ以来、校庭で、立ち小便はしていません。