6月26日(日)『誰がために 』

眠れない夜は、落語を聴いて、談志で余計に眠れません。

客観的には強い側にいて、主観的には思いきり弱い側にいる矛盾は、時として、強い側の発想に、差別意識の萌芽すら感じたりします。
しかし、英国の動きを見ると、国民投票や選挙すら、必ずしも、正答を導かない不安も感じます。

何が正しいのか分からない難しい時代ですが、唯一の正義の尺度があるとすれば、「これから生まれ来る子ども達にとって、それは良いことなのかどうなのか?」という、極めてシンプルなものかもしれません。

あぁ、心安らかなのは、柳好だなぁ・・・。

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『誰がために 』