5月25日(水)また教員の不祥事

モーニングセミナーからスタート。

昨日、県教委から連絡がありましたが、また教員の不祥事。明日の文教委員会で、また陳謝?本当に悲しいです。
24才講師となると、現場の構造上の問題もあるのか、いずれにせよ、本気で頑張っている教職員や生徒、保護者への冒涜です。

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<fbコメントより>

人間だれしも、欲求や衝動というものはあるものですが、それを抑えるのが、知性や理性であり、それを教えるのが、まさに教育なのですが、知識を教える中で、教える側も教わる側も、見落としてきたものがあると思います。人間が、社会の中で、より善く生きるための教育の本質や目標を再認識する必要があると思います。

人が人を扱うだけに倫理観や職業観、もっと言えば、人生観まで、全人格をみるべきだということになりますが、なかなか難しいですね。一方で、特に、我々、政治関係者が、そんなことを言えるほど偉いんかと思います。常勤とはいえ、講師という身分が、結果的に責任感を欠如させるとすれば、構造上の問題もあると思います。醸成されるプロ意識もあるでしょうから。

ネットは、無名性、匿名性が高い、バーチャルの世界ですから、いとも簡単に、現実を見失わせる怖さがありますね。それにしても、中学の先生が、他県の中学の生徒に行ったことにあるようなドロドロの欲望を根底に持ちながら、教壇に立っているというのは、おぞましい気もします。