5月3日(火)大雨の家族のGW

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<日原天文台>
日原天文台は、島根県鹿足郡津和野町(旧日原町)にある天文台。口径75cm反射式望遠鏡が設置されている。
1985年、国内初の公開型天文台として開設された。75cm反射望遠鏡はすばる望遠鏡と同じ技術が使われ、経緯義式架台にナスミス焦点を持つユニークな形となっている。
施設は天文台、森と星の科学館、天文資料館、ペンション(北斗星)、キャンプ場、テニスコートからなる。周辺の枕瀬山には、キャンプ場や森林公園(テレビ中継局も)がある。
平成20年度に日本環境協会が主催した夏期全国星空継続観察の結果、24.4等で同天文台と福井県自然保護センターが本州では一番、全国でも二番目に光害が少ない夜空であった。ちなみに全国での1位は沖縄県波照間島(24.5等)である

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SL山口号・・・暴風雨のため運休・・・そんなんあり?

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観光客のいないGWの津和野

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益田駅・・・山陰本線も・・・

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<石見空港>
島根県益田市にある地方管理空港である。 愛称は萩・石見空港。
石見空港は島根県西部の益田市中心部から約4km(15分)に位置する、島根県西部(浜田市・津和野町等)および山口県北部(萩市等)を利用圏とする空港である。交通の利便性で著しく劣る島根県西部の高速交通網整備を目的として、島根県が1973年(昭和48年)に石見地方に空港を設置する構想を策定、1987年(昭和62年)の設置許可を経て1993年(平成5年)に出雲空港、隠岐空港に続く島根県下3番目の空港として開港した。
開港と同時に東京国際空港と大阪国際空港の2路線が就航した。しかし、元々人口希薄であり、ビジネス客も少ない山陰西部に位置するため、開港以来利用率の低迷が続き、東京線はいったん1日2往復に増便するも再び減便、大阪線も機材の小型化が行われたのち、2011年1月に廃止された。
利用範囲を萩市など山口県北部にまで見据え、全国的に知名度のある「萩」の名を冠した「萩・石見空港」の愛称を設け、「利用促進策」として税収から捻出した予算を元に22歳未満の往復利用者への5,000円のキャッシュバック、格安の旅行パックの発売などを行っているが、後述するような問題点もあり、利用向上にはつながっていない。このため、島根県や益田市は有効活用策として山梨県の日本航空学園の高校誘致を目指すとしていたが、その後の展開はなく立ち消えになったと思われる。
利用者数は、1994年(開港2年目)から2002年(平成14年)までの9年間は年間14-16万人程度であったが、その後大きく落ち込み、2006年(平成18年)からは8万人を割り込んでいる[1]。そのため、全日空は特に採算の悪化している大阪線の廃止を打診していた[2]。島根県は「守れ!大阪便緊急キャンペーン」と題して大阪線の利用拡大を狙ったが、全日空は最終的に2011年1月5日の廃止を通告した。その後、地域自治体などで作る「萩・石見空港利用拡大促進協議会」などとの交渉が行われ、夏季繁忙期の期間限定便として運航されることになった。
特に東京国際空港便については、1997年(平成9年)〜2001年(平成14年)度は10万人以上の利用客数があったものの、2002年(平成14年)12月に1日2便から1便に減便された影響もあり、年度途中で減便した2002年(平成14年)度が97,324人、年間を通じて1便となった2003年(平成15年)度は6万1774人と大きく落ち込み、2006年(平成18年)度は史上最低の42,501人となった。
国土交通省の羽田空港発着枠政策コンテストに選ばれたことから、 2014年(平成26年)3月30日から2年間、東京国際空港便が毎日2便に増便されることになった。
しかし、2便への増便後の最初の1か月間の利用客数は前年同期比約500人増の6,307人とほとんど増えず、この間搭乗率が50%を上回ったのは2日だけとなった。 そのため、2014年(平成26年)4月の搭乗率は37.2%と低迷した。 さらに、その後も伸び悩んで前年度の約1.2倍と目標を大きく下回る結果となった。
なお、大阪国際空港線は夏季季節限定で運航をしており、2014年(平成26年)は7月18日から8月31日まで運行され、利用客数は3,479人であった。
利用拡大促進協議会では運賃補助制度を設けて利用促進を図っており[8]、団体や複数の利用で運賃の助成を受けられる「サポーター企業」制度の登録企業数は2014年(平成26年)4月末時点では約170社となっていた。 対象地域は島根県最西部の益田市・浜田市・津和野町・吉賀町、山口県北東部の萩市・阿武町となっている。
 一般搭乗者も浜田市方面へ(あるいは浜田から空港へ)移動する場合、空港の観光案内所または浜田駅内の市民サロンで搭乗券もしくはお客様控えを提示することで、空港~益田駅間のタクシー乗車券(1700円相当)と益田~浜田間のJR乗車券(回数券・760円分)の支給が得られる。
年間利用客数は、国内113,679人、国際627人(2014年度)。

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さぁ、道の駅「なごみの里」で、晩ご飯を食べ、風呂に・・・。

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家族3人素泊まりで、1万1700円の民宿に泊まる。