セミ真っ盛り

 朝からセミがえげつなく鳴いています。なんか今日は異常です。妙に、鯉も多くいて、はしゃいでいます。

 亜熱帯というよりも、熱帯。ここまでくると、もはやお下劣なクマゼミのシャーシャーという大合唱で、会話も聞こえないぐらいです。

 本日は、農林水産委員会県内調査で、備前県民局管内。午前中の水産課漁業取締船「きび」による調査は、別項で。

 新装なった水産研究所へ。開所式へ、農林水産委員長として、先般お邪魔したばかりなので、放流用種苗の生産を見ていたら、バスにおいていかれそうになりました。

 ガザミはもちろんですが、回遊性がなく活動範囲が狭い高級魚として、オニオコゼとアコウに、力がはいっています。

 オニオコゼは、長いものは、5年も飼われており、なついている?ように見えます。愛情がわいてしまい、こうなると、職員さんは、とても食べられないようです。彼らをから揚げにしたら美味いだろうなぁなどと思ってはいけません。

 数万匹のオニオコゼの稚魚の群れ~!!壮観ですが、写真では分かりません。・・いや、これは、ガザミの水槽かな・・・。

 国内最大の生産量を誇る三蔵農林さんのマッシュルーム栽培。生で食べたら、こってり甘い感じがします。

 で、でかい・・・。

 『海のトリトン』 http://www.youtube.com/watch?v=bY68kiv9mI4