アナログ人間

 Facebookには、なんかしているのですが、もう一つ使い方が分かっていません。有効なツールということも認識しておりますが、基本がアナログ人間でございますので、今しばらくお待ちください。 誕生日のメッセージなどいただけて、嬉しいのですが・・・。

 呼べど戻らぬ過ぎし日の郷愁。思い出の一こま。・・・・それは、『砂の嵐』の前の一瞬の輝きだったと、旅人は言う・・・(『銀河鉄道999』調で)。

 「放送終了後、ザザーッと『砂の嵐』になるけれど、ちょうど真夜中2時ごろに、海外から、とってもいやらしい電波が流れてきて、少しずつ声が聞こえてきて、画像が見える!!」・・・そんな話を多分冗談だろうな、でも本当かもしれないと思い、家族が寝静まった真夜中に、『砂の嵐』を見続けた中学生も、今日が誕生日の立派な?中年になりました。『砂の嵐』には、亡父の思い出もありますが、人生いろいろあらぁな。

 貴方は、『砂の嵐』の向こうに、人生の真実を見つけることができるでしょうか・・・。真夜中2時ごろ。

 誕生日の朝ですが、常山が見えません。しかし、人生万事OKよ!と、いつになったらなるのでしょう?もっと分別のある大人になるものだと思っていたがなぁ・・・。もっとも、そうでないから、生き続けられるのさ。

 今年は、プールが賑わっています。ぶどう狩りも始まります。

 馬場俊英=『ファイティングポーズの詩』 http://www.youtube.com/watch?v=LXekSHf5qeI