3月16日(水)「今日は最良の一日 今は無二の好機」
護国神社でのモーニングセミナーのあと、びょ~いんに。「今日は最良の一日 今は無二の好機」。過去を悔やむより、未来を愁うより、いま、ここに、生かされていることに感謝して、明朗に、喜んで働くことが大切なのよ。 でも、世の中に、おちゅ~しゃが、好きな人がいるかしら? おいら、逃げてぇ!
松山千春=『大空と大地の中で 』
なんでフランスからの手紙?と思ったら、6年前に、参議院議員候補として戦った山田みかさんからでした。アフリカと日本との架け橋になっていこうと、頑張っておられるんだなぁ・・・。すごいなぁ。
どこまでも、謙虚で、誠実で、人間的に素晴らしい女性です。彼女の愚痴を聞いたことがありません。
自民党的には、最も苦しい時期に、戦ってくれた候補者。私も、当時、自民党県連青年局長から遊説局長として、岡山駅前街宣を200回以上続けていましたが、なんの役にも立ちませんでした。申し訳なさしかありません。
なんか涙出ました。私も、しっかりしないとなぁ。
<fbコメントより>
彼女は本当に素晴らしいです。彼女が、男性だったら、ナイスガイという表現になるかもしれません。女性の場合、どう言うのか、分かりません。本当に頭が下がります。
私にとっては、懐かしいというよりも、ずっとひっかかっていました。
いわば大恩人であり、たいへんな功労者なのに、きちんと恩返しができていない業界の体質のようなものが申し訳なく、嫌で嫌で、たまらないのです。
時期がどうというよりも、大切な一人の人生を利用したかのような、選挙の嫌さとか、一部の人間の冷たさを強く感じています。
ただ、彼女が立派なのは、私の想像できないような悔しさや泣きたさを耐えて、いや、そういうところを越えて、再びフランスに戻って、夢を追っていける芯の強さと明るさです。
きっといろいろたいへんなんだろうけれど、彼女の夢を応援したいし、いつか三顧の礼をもって、帰って来て欲しいです。
なにかするためには、選挙で勝たないといけないのは分かります。
ただ、選挙で勝つためには、なんでもしていいわけではなく、少なくとも、誰かを踏み台にしたり、利用したり、気持ちを裏切っていいわけではありません。
また、タイミングというはのもありますが、本当に汗と涙を流した人を忘れて、自分だけが、生き残れば良いというものでもありません。
国家存亡の危機に、我が身が先に立つ者が、政治に関わる資格はないと、自分にも言い聞かせます。自己実現のために、やってるわけじゃないからね。
候補者として、押し出す責任は、本当に重いです。
いい加減な気持ちでは、応援もできないし、応援の御願いもできません。
それを痛感します。