譲れない内尾グラウンド
朝から暑いですっちゅうーねん。
財政危機宣言以降の歳入確保対策で、7月から、後楽園の駐車場が有料化。贔屓目に見ても、観光客が減っているように思います。 御高齢の方も、入園料140円で、駐車場代もかかるとなると、気楽に孫を連れて散策しようかという方は、間違いなく減ると思います。
明日の大きな大会に備えて、内尾グランドの整備をされている保護者の方々。これだけグラウンドが整備されているのは、保護者が、子ども達のために、こうして汗を流されているからです。遊休地が、こんなに綺麗なわけがないでしょう?県民で、使っている方がおられるのです。
もちろん、メガソーラーの誘致には反対しません。しかし、6月定例会で申し上げたように、内尾グラウンドについては、メガソーラー誘致について、地元や利用者に説明が全くできていないのです。これを御覧の県庁関係の方に力説しますが、ここへの誘致は、明らかに、おかしいですよ。私は、賛成できません。
これが、佐藤白秀先生主催の抱象会展に、枯れ木も山の賑わいと出展させて頂いている私の書(?)。
毎年一字だけですが、今年は、「誇」。傲慢なプライドという意味ではなくて、私の中では、「個人の尊厳」という意味です。国にすれば、「尊厳」です。尊厳を傷つけられることが、死です。逆に、尊厳を守るために、生きるために、人は、死を選ぶこともあります。重い言葉です。
「誇」を傷つけられて、人間は怒るものですが、私は、たいして怒りません。ただ、本当に怒った場合は、自分でも怖いところまで行ってしまう(・・・・何をするか、自分でも分からないほどの凶暴性や冷酷さがあるような気がして、自分が怖い・・・)ので、なるべく怒らないように、また、実は怒っているとわからないように怒るように、努力しております。
夏祭りシーズンです!!さっそく焼きそば。
歩行者天国のこちらの御町内は、スイカがあります。
ある御町内のみに存在する、微妙な「ももっち」。もちろん、中は、まっつあん、です。
蓮昌寺様の夏祭り。もとも城下を守って頂いていた名刹という歴史がありますが、政令指定都市のど真ん中のお寺さんで、毎年こうした賑わいがあるというのは、中心市街地の誇り、岡山名物だと思います。
馬場俊英=『君の中の少年』 http://www.youtube.com/watch?v=NI2EwGMvu_Y&feature=related