２月８日（月）山口県立下関武道館

今朝は、武道振興議員連盟と武道団体連合会合同で、山口県立下関武道館の視察に向かっております。
全国でも 最も老朽化している昭和45年建設の岡山県立武道場建て替えは、武道関係者の悲願。
しかし、午前６時半出発で、まだ小谷。日帰りで、バスで往復ってすごいわ～。先は長いな～。

＜ｆｂコメントより＞

現在の武道館が、全国的に見ても、最高のロケーションにあるのは間違いありません。

ただ、建設時から、遺跡の関係で、規模が縮小されており、現在地での建て替えそのものは、厳しいのではないかという現実があります。
一方で、狭いため、正規の競技大会が開催できない状況もあります。
必ずしも、岡山市に、限定できるものではないかもしれませんが、武道館の建て替えは、大きな課題です。

ただ、箱ものについては、トップの政治判断というのが、ポイントで、博物館の建て替えと並んで、必要性はあるものの、なかなか踏み切れないという感じです。

議会でも、議連をつくり、武道団体が、頑張って、声をあげてくださっていますが、やはり、世論の後押しが、必要です。