馬場俊英のCD

 家が狭いため、放り出されて、結局事務所に置いてしまっている趣味の世界のもののひとつは、馬場俊英のCD。レンタルをせずに、私が本気でCDを購入して揃えているアーチストは、思えば、人生で馬場俊英だけです。RSKラジオの『サンデーベスト』に触発されて、初めて買ったレコードは、バリー・マニロウの『人生は航海』でしたが、思えば、それ以来、音楽に関しては、レコードやCDを買う習慣が、全くありませんでした。いわんや、抽選で当たらない限りは、特定の歌手のコンサートなど重ねて行ったことがなかったのですが、馬場俊英については、4回行っています。

 馬場俊英については、あまりに、「こころ」に頻繁に出てくるので、名前は知っておられる方もおられると思いますが、曲は、あまりご存じないかと思います。特に説明は致しません。私には、馬場俊英の曲が必要で、どうあれ私が好きということです。

 下は、馬場俊英のコンサートの『ボーイズ・オン・ザ・ラン』のときに、皆で振るタオル。直訳すれば、「逃亡中の少年」になってしまいますが、現実の中で、夢に向かってもがいている大人達という感じで、むしろ、ON RUNNING に近いかもしれません。この秋にも、広島で振ります。年末の大阪城ホールは、さすがに今年は無理ですが・・・。まずはそこまで、頑張らなくては・・・。他に、馬場グッズは、マグカップやエコバックもあります。

 コンビニの弁当を食べつつ、馬場俊英=『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 http://www.youtube.com/watch?v=hjTMOsfui1M&feature=related