12月17日(木)総務委員会 『第61回青少年読書感想文岡山県コンクール表彰式』
県庁食堂 弁当!!
本日は、総務委員会のあと、『第61回青少年読書感想文岡山県コンクール表彰式』に出席させて頂きました。7万もの作品から選ばれた秀作で、子ども達の素晴らしい感性が光ります!
思えば、小学生のとき、『長鼻くんという うなぎの話』を全部読まずに、読書感想文を書いたことがあります。「長鼻くんの旅は、まだまだ続く。これからも、いろんなことがあるだろう。それでも頑張れ!長鼻くん!!」とか書いた記憶が・・・。本当に情けないです。
<fbコメントより>
読書感想文を夏休みの前半に書いてしまう子どもは、きっと堅実な人生を歩むでしょう。
おれ、本当に書いた記憶がないというのは、いかに、やっつけ仕事で、読書感想文を書いていたかで、コンクールがあるとも思ってなかったもんね。
一年生の男子が、朗読しましたが、素直な感性に、ぎゅっと抱きしめたくなりました。
今だから、分かります。読書感想文は、大切な宿題だ!!
ご指導される先生と審査される先生と、本当に先生方の力があってのことです。
また、今の時代に、子どもに、読書の習慣を身に付けさせるというのは、御家族の努力もありますね。
あらためて、課題図書、推薦図書、自由図書というジャンルがあるのを知りました。
『長鼻くんという うなぎの話』は、多分、推薦図書だったのではないかという気がします。おそらく、買って貰って、まともに読まなかった罪悪感もあります。
サルガッソー海で、長鼻くんが生まれたところしか記憶になく、おそらく、10分の1も読んでいません。それでも、うなぎが、深い海峡の底で生まれるという衝撃は、今も残っています。
全部読んでいたら、人生が、変わっていたかもしれません。
それだけ子どもの頃の読書は、影響力があるということですね~。
今日からのスターウォーズも楽しみですが、やはり、学生時代に読んだ『竜馬がゆく』や『青春の門』の方が、影響があった気がします。
そう言えば、最近、まとまった本を読んでいません。
致知は素晴らしいですが、啓発本をいくら読もうが、子どもの頃や学生時代に読んだ本の方が、人格形成に大きな影響がありますね。
そこはかとない人品や教養が溢れでるには、もっと本を読んどきゃ良かったと、手遅れ感があります。
そういう意味では、子ども達が、ゲームやスマホに使う時間は、なんとも惜しいですね。
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本日は、岡山一宮高校の大後輩の小山田真さんが、副議長室に遊びに来てくださいました!!多方面で活躍中です!!
来年こそは、こちらが小山田さんを訪ねに、アメリカ西海岸に行きます!そのためにも、まずはスピードラーニングをやるしかないか~♪ヽ(´▽`)/
<fbコメントより>
小山田さんの場合は、通年で、ワールドワイドにうけるのですが、僕の場合は、期間限定で、一部地域で、爆発的にうけるタイプです。
前回うけたのが、元禄の頃、備後のある集落で、一代旋風を巻き起こしました。
最近では、昭和40年代に、スリランカの南部で、ブームになりかけました。
なお、小山田さんは、一昨日連絡をもらって昨日だったので、こちらからロスへ行く方が確実です。
僕たちのつくったイケメン、イケジョの伝統を後輩たちが守ってくれて嬉しいね♪ヽ(´▽`)/