11月16日(月) 地方議会活性化シンポジウム さかえ通り

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議長のご指名で、地方議会活性化シンポジウムに出席させて頂くため上京しております。まずは深まる秋の靖国神社を参拝させて頂きました。ある意味、岡山県議会は、全国的に有名なので、しっかり勉強いたします!

 

 

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高田馬場駅を降り、さかえ通りの洋包丁へ。一番会いたい30年前の自分と語ります。他の誰がどうとかでなく、自分がおっさんになることを考えもしなかった15歳や20歳の自分には、笑われたくないし、裏切りたくないし、負けたくもないです。

 

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<fbコメントより>

やはり、変わらないためには変わらなくてはいけないものもありますが、うまくやろうとか、誰かや何かを踏み台にする卑怯な人間にだけはなりたくないなと思います。単純に卑怯な大人を憎んだわけですから、今も、基準は変わらないですし、今後もそうだと思います。

 

洋包丁は、学生時代では、決して安くはなかったので、バイト代が入ったとか特別なときに、友人といけるぐらいでした。

カウンターから全然変わっておらず、いったいあの頃、何を話していたのか、思い出せる気がします。

おそらく、自民党はもちろん、自民党の地方議員なんて最低だと思っていたはずですし、副議長なんて侮蔑の対象だった気がします。多分、当時の私は、今を喜んでいないと思います。ただ、城戸さんと結婚して、子どもがいるなんて、そりゃすげぇな!と感動するとは思いますが。

それにしても、権謀術数や小手先の選挙テクニックだけが重視され、なんのために生きているのか?からして、人生や政治を「語る」ことがない薄っぺらな、なんとも言えない軽さを感じます。うまくやろうというのが最優先で、深みがありません。

会って「話す」のと「語る」ことは全く違います。楽しんでいるようで、学生時代よりも、はるかに空虚な気持ちになることが多いです。それならば、一人で語ろうということですね。

 

確かにバブルの時期でしたが、母が朝から夜中まで働いて、昼夜保育園を経営しながら送ってもらう仕送りが、心にしんどくて、それに報いたくもあり、なんにも見えず、学生時代は、本当にしんどかったなぁ。帰りたいかというと帰りたくないというのが本当です。

楽しくなくとも、どんな今であれ、今が一番良いよ。多分、いつかもっと良くなるんだろう。きっと、いつか、もっともっと笑えるんだろう。

 

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