楽天イーグルスの倉敷秋季キャンプ開催中
水曜日は、護国神社いさお会館のモーニングセミナーから。
楽天イーグルスの倉敷秋季キャンプを覗いてみました。丁度、明日から合流予定の元広島東洋カープの栗原選手などが!
森雄大投手は、男前。安楽、小野投手には、サインを求める長蛇の列。冷静に見れば、則本、塩見、戸村、辛島、釜田、森、安楽となれば強固な先発陣。むしろ打線だな~。キャンプは、18日まで(14日休)です
<fbコメントより>
来年のプロ野球公式戦は、阪神vs東京ヤクルトの1試合のみで、あとは、おそらく、楽天の春季ミニキャンプで、オープン戦が数試合はあると思います。あるいは、ジュニアオールスター戦再招致があるかどうか。いずれにせよ、立派な球場のわりに、公式戦が、少ないですね。
やはり、広島カープが、自ら指定管理者であるマツダスタジアムをわざわざ使わずに、岡山に試合を回す理由に乏しいというのがありますね。やはり、興行ですから、雨天中止のリスクが大きく、リスクをこちらが丸かぶりしても、現状で、阪神タイガースが、1試合でも、公式戦をやってくれるだけでもありがたいかもしれません。
そうした状況の中で、楽天イーグルスが、毎年、秋季キャンプを張ってくださるのは、本当にありがたい話で、言うまでもなく、星野仙一さんのお力であり、倉敷市も、県も頑張っているし、山陽新聞さんの力も大きいです。
正直なところ、春季と違い、秋季キャンプは、必ずしも、沖縄や宮崎ほど、暖かい必要はないですが、それでも、十分な雨天練習場もないのに、敢えて、岡山で、キャンプを張る理由はないかもしれません。高槁ユニオンズや大洋が、春季キャンプを張っていたのは、不思議ですが、他チームが集合して、練習試合もできる正式な春季キャンプ地に、岡山が選ばれることは、まずないでしょうから。いずれにせよ、岡山で、楽天が秋季キャンプを張ってくれているのは、ものすごいことです。
こうなりますと、やはり、今来てくれている楽天イーグルスをいかに応援し、願わくば、第2の本拠地として、楽天の公式戦を呼ぶ気運を高めるのが、一番現実的だと思います。そういう意味では、倉敷だけでなく、岡山市も、もっともっと
のって欲しいところです。休日には、後楽園や岡山城に、選手を招待するだけでも、話題性があります。また、地元のノンプロや高校野球など、まだまだのれる気がします。
さもなくば、現実的には、オリックス二軍へのアプローチとか、四国アイランドリーグ所属チームを作るとか、さらに、地道な活動が必要かもしれません。
いずれにせよ、今、楽天イーグルスが、岡山で、キャンプを張っている現実に対して、まずは、そこから盛り上げる、つまりは、1回位は、倉敷マスカットスタジアムに行くということが、公式戦誘致に向けて、誰もができることですね。