27日~28日 本当に岡山を愛しているのか?
岡ビル遊園地前と平和町で生まれ育った生粋の「岡山っ子」を自認する私としては、自虐的な炎上戦略をもってでも、全国に岡山の知名度を上げることよりも、愛する郷土岡山の「誇り」をしっかり守って、広報戦略を立てて欲しい。大切なのは、「誇り」ですよ・・と、委員会でも、あれほど申し上げてきたのに・・・。
その大切なものを冒涜された気がして、なんか、今日は・・・悔しくて悲しくて寝られないのです・・・。
〈fbコメント返信より〉
いろいろな街をいくら観て回ろうが、私が心から愛するのは、岡山だけです。今回のPRには、岡山への愛を感じません。
やはり先祖からの縦軸と様々な人間関係の横軸が交わるところに自分がいて、そこには、誇りと感謝があると思います。そして、良いことばかりではなく、辛く苦しく悲しいことも含めて、絞り出すような思いが、愛であり、そんな誇りや感謝や愛の共通の地が故郷だと思います。
故郷は、必ずしも、良いことばかりでもなければ、今の私達だけでも、個人のものでもなく、そもそも行政が主導して、勝手にイメージをつけて、PRしようということ自体が、本来おこがましいものです。
突き詰めれば、私達の故郷を さらには、一人一人の岡山県人を大切にしていない、それを強く感じるのです。様々な人の人生まで、馬鹿にされた気がします。
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誰かに褒められたり、奇をてらったり、目立つことが目的なのか・・・これだけの公費を使うなら、宇高航路を本気で守る方が、よほど県民の皆様のお役に立って、その本気度が、県のアピールになるでしょうに・・・。