総務委員会 締め切り堤防潜り

総務委員会・・・。
なんか、議長席に座らさせて頂いても、中途半端だし、総務委員会で、フラストレーションを発散させるには、物足りないし、やはり、本会議のフロアというか、演壇が、居場所であるべきなのかなぁ・・・。言いたいことが、溜まる貯まる。作って頂いて、あくまで預からさせて頂いているのであり、本当にありがたいのですが、自分でなくてもできることをするだけなら、実につまらんなぁ・・・。こういうことで良いのだろうか?と自問自答し、しかし、常に体調を言い訳にしているようで、情けなくもあり、ともあれ、雌伏の時期は続きます。

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本日は、委員会終了後、「次世代に誇れる児島湖・湾を考える議員懇談会」の県内調査で、船で、児島湖・湾を回りました。事務局長としては、3回目の設営になるパナマ運河のような締め切り堤防くぐり。跳び跳ねるボラ。天気に恵まれて、ほっとしましたが、それでもやはり、環境対策、防災対策に決意を新たにしました。この議連は、県議会では、最も古いものですが、昨年までは、児島湖の環境対策のためのものでしたが、さらに、児島湾の防災対策まで含めて、拡充したものです。市町との連係や国にたいしても、実働的なものにするという思いがあります。農業も漁業も、地域も守るために。

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