開園85周年記念長島納涼夏まつり

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「開園85周年記念長島納涼夏まつり」に、副議長として、お邪魔しています。文教委員長のとき、人権教育ということで、委員会調査でお邪魔したのを含めてさえ、5回しか、長島愛生園に来ていないことを恥ずかしく思います。副作用で、手足の指先の痺れが抜けない状況で、感じることは多いです。さぁ、花火が上がります。

うえおかきく

私は、入所者の方の部屋に、直接にお邪魔して話を伺ったのは、一度しかありませんし、委員会調査では、部屋の中までは、お訪ねしていません。大切なことは、いじめや自殺が絶えない中で、命の尊厳をきっちりと子ども達に伝え、なにより、まず、そのためにも、大人が学ぶことだと思います。命の尊厳を奪うのは、戦争だけではないですから、平和や人権教育の柱として、長島の歴史を風化させることがあってはならないと思います。似たようなことは、まだ繰り返されているかもしれません。一方で、桜を植える有志の運動もあり、風光明媚な桜の名所の島に、いずれなるかもしれません。いずれにせよ、もっと多くの方に、長島に来られる機会が、増えれば良いと思います