岡山県議会第66代副議長に就任いたしました。
霞んでますが、金甲山や、あ~金甲山や、金甲山や。ベイスターズは、本当に強いし、この勢いで、臨時議会へ。少し景色が変わるかもしれない日です。朝から、アリも大進撃で頑張っていますが、5・15事件の日であることを決して忘れず、今日も、頑張っていきまっしょい!\(^o^)/
本日、臨時議会で選挙が行われ、岡山県議会第66代副議長に就任いたしました。新たな役職に身が引き締まる思いです。岡山県政の発展のため、全力を尽くしてまいります。今後とも、どうかよろしくお願い申し上げます。
平成27年5月臨時会 副議長就任挨拶 佐藤 真治
ただいま議長から、名誉ある第66代岡山県議会副議長当選の告知を頂きまして、身に余る光栄でございます。謹んでお受けいたしますとともに、ここから感謝申し上げます。
今後は、小野議長をしっかり補佐し、地方創生が叫ばれる今、岡山県を持続的に発展させていくため、議決権を持つ議会、その構成員である議員自らが、より政策形成能力を高め、より県民の皆様に開かれ、より信頼され、より権限が強くなるよう、微力ながら全力を尽くしてまいります。
私は決して、特別な才能や条件に恵まれた者ではない、まさに庶民であります。多くの皆様や家族に育てて頂きました。そして、今もまさにその最中かもしれませんが、数々のピンチをチャンスに変えてきた自負があります。そこから感じている私の政治に携わる根底にある思いは、「一度しかない人生において、それぞれの人間が、その人生で、最高の主人公でないといけない。」という願いです。「限りある命ですが、どんな命でも、必ず意味が、理由がある。人生で、その命を輝かせるために、敢えて言えば、政治は、そうした人生の舞台作りの裏方の仕事」だと思います。
そして、政治に関わる者が持つべき、三木行治元知事の『私なき献身』、また『西郷南洲翁遺訓』30条、「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕抹に困るもの也。此の仕抹に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。」という、まさに私心を廃し、感謝をもって、利他に生きる精神を貫いてまいりたく存じます。
どうぞ議員の皆様方はもとより、伊原木知事をはじめ執行部の皆様方、報道関係の皆様方、そしてなによりも、広く県民の皆様のより一層のご支援、ご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げまして、はなはだ簡単ではございますが、副議長就任の挨拶とさせて頂きます。誠にありがとうございます。