決算特別委員会 保健福祉部

秋らしい実に気持ちの良い朝です。

本日の決算特別委員会は、保健福祉部について。
守備範囲のその膨大な量に驚くのですが、一方で、委託や補助等の事業が圧倒的に多く、県庁の職員さんが、直接現場で当事者と接する場面が少ないのではないか?というのが、かなり気になります。
そうした現場に直接触れない状況では、たとえば、コスト削減の大号令をかける事も、実行することも容易なことですが、事は、福祉であるだけに、対象となる方々に対して、かなり冷たい場面が生じてきていないか。顔が見えなきゃ、平気じゃないのか。特に、障害者福祉など、かなり気になる事態が発生していると思えてなりません。