嵐の朝 その1

暴風雨の中、新聞が届くって、当たり前のことじゃないです。この中を駆けている方がいます。私も、朝刊配達を1年8ヵ月していたので、何度か涙が出るような台風の朝があったと思います。当時は、新聞をビニールに手で入れていたので、雨というだけで、準備に倍時間が、かかりました。どうか事故などないように。水防・消防、ポンプ管理、樋門操作、藻の除去・・・不眠不休の徹夜の現場最前線で、頑張ってくださっている方々が、どうか安全でありますように。本当に祈る気持ちの朝です。

児島湾の潮位が下がり始めて、海の側の心配のピークは、越えつつありますが、現場で、様々な声を伺って回っております。しかし、それにしても、地域の安全安心のため、これから、やらにゃ~いけんことが、多いぞ~!