牛鍋丼ですが

 吉野家が、牛丼戦争の中、ライバル店に常時対抗するために繰り出したのが、牛鍋丼。
 
 280円という値段ですが、特徴的なのは、豆腐と糸こんにゃくを使い、こだわりのある肉の総量を減らし、コスト削減を図ったということ。以前から、牛鍋はあり、それをご飯にかける方もおられたと思いますが、要するに、すき焼をご飯に載せることが市民権を得たということでありましょう。

 ただ、しかし、どこかあっさりした感は否めず、私でしたら、豆腐も糸こんにゃくもあり、「ヘルシー牛丼」と名づけていたと思います。大義として、価格競争ではなく、そういう健康志向を模索した方が、消費者には、もっと優しいかもしれませんね。安いだけではない、プラスアルファです。
 営業関係では特に、マクドナルドが、ここまで盛り返してきたのを見るにつけて、吉野家の戦略というのに注目されている方が多いのではないでしょうか?私も、そんな一人です。

 事務所の一角ですが、ウランバートルで買ったなんとかハンみたいな騎馬民族の置物があります。引越しの際に、弓矢がどっか行ってもうたので、丸腰で戦う勇敢な戦士です。

 いろんなことがある今日この頃、なにもかも本当に馬鹿馬鹿しいなぁと思ったら、いったい人間がなんぼのもんじゃと思えるモンゴルの大草原で、馬に乗ったのを思い出します。

DNAのどこかから、遥か昔に、草原を駆け回っていた魂を覚醒させるのであります。