『明日あればこそ』

 確かにこの時期の街宣は、判断に迷います。少なくとも、流動街宣は自重すべきだと思います。

 選挙を伝える県庁の懸垂幕。 職員の皆様、人事、引継ぎを頑張ってください。必ず戻って参ります・・・。

 さて、明日から、岡山県の東北地方太平洋沖地震に係る救援物資の受入品目の変更があります。 

 被災地において、毛布等一部の物資は概ね充足しつつあること等から、毛布、タオル、その他日用品(トイレットペーパー)等の受入は休止。現在、被災地からの支援要請があり、かつ、今後も引き続き要請が見込まれる、以下の品目に限られます。
 ①紙おむつ(大人用、乳幼児用とも、梱包品に限る)、②生理用品(梱包品に限る)、③マスク(未使用品に限る)、④濡れティッシュ、お尻ふき(未使用品に限る)食料品等については、受付を行っていません。
 
 被災者受入に関する方針(案)によると、避難所で生活中の被災者が25万人あまり、全員への仮設住宅供給や被災地での生活再建の困難性、被災地周辺での仮設住宅整備には長期間を要する見込みから、希望される方については、本格的な移住も受入れ、生活支援、就職支援、コミュニティ継続、岡山県の移動の便宜などで、5000人程度の受入を準備する方向で検討されています。
 
 既存の公共施設、廃校となった高校校舎などを一時遠隔避難所に。
 県営・市町村営住宅=約250戸、県職員・教職員住宅=約20戸、雇用促進住宅=最大約800個、中山間等の空家=約80戸、その他、民間賃貸住宅、民間企業社宅、個人住宅の離れ・空き部屋等、応急仮設住宅建設を住宅に。
 
 長期継続的な支援のためには、私も、この方向しかないと思います。

 個人的には、この曲を知っていた方が、人生で越えられる苦難が多いと思っております。 村下孝蔵=『明日あればこそ』 http://www.youtube.com/watch?v=npTlrk9SwZg