暑いとさ 「小さな拠点」づくりフォーラム in 高知

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から本会議なのに、朝は、ごく普通に出掛けた私が、今、高知にいることは、妻も知りません♪ヽ(´▽`)/ 国土交通省主催の「『小さな拠点』づくりフォーラム」に出席することに加えて、往復4時間少々の快適な高速バスの中で、思いきりため込んだ一般質問用の資料の整理をするためなのですが・・・。いや、こりゃ暖かいというより、なんか暑いです。やはり南国なのね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「小さな拠点」というのが、オロナミンCのことかと思いましたが、希望の砦で、活力源という意味では、なんぼか似ています。
こういうとき、英語が使われがちですが、やはり日本が、最初に直面している課題なのだと思いました。先駆事例として、県内からも、鯉が窪や北木島が挙がっていますが、少子化の中で、国土の細胞として、小さな拠点で、地域づくりを行うという、その成功手法を模索する段階の話でした。まさに、これからです。

日本で一番早く、人口減に突入した高知県で、最初のフォーラムが行われたことに意義がありましたが、人口減、いわゆる過疎化は、中山間地域だけの問題だけでなく、いずれ都市部にあてはまり、コンパクトに、ネットワークをつくるという流れは、公共交通のあり方にも、行きつくのです。 いずれにせよ、小さな拠点は、極めて重用な話だと思います。