事務所開きのご案内
2月26日(土)午前10時~ 岡山市南区大福9-5 (県道児島線沿い・米倉より西500m)
========================================
なんのために政治行うのか?という命題に対して、初当選以来、私は終始一貫して、「愛と夢を公正に分かち合うために」と申し上げてまいりました。あるいは、それは、おセンチな言葉と受け取られたかもしれませんが、それが、私の掲げる政治の理想です。
まずは、「愛と夢(=幸せ)」を奪い合うのではなく、創造し、その総量を押し上げていくために、そして、それを「公正」に分かち合う作業を行うために、皆様から頂戴した3期12年の任期、議会では様々な提言をし、全力で活動を行ってまいりました。 確かに、知事に対する議会での発言等は、生意気とも言われましたが、二元代表制のもとで、県民サイドに立つ議決機関の議員として、公の場で堂々とガチンコの勝負をしてきた誇りもあります。
しかし、今、莫大な借金を抱えたまま人口減少社会に突入する我々の愛する祖国は、地域は、その根幹が揺らぎ、まさに存亡の危機に陥っています。なによりも、「明日は、今日よりもきっと良くなる」そういった漠然とした希望さえ、政治の混乱が、奪い取っているようにすら思えます。政治には、切磋琢磨はすれど、足を引っ張り合うような暇は、どこにもありません。このままでは、政治が、日本を、地方を、子ども達の未来を潰してしまいます。
こうした混沌の中で、改めて、「私心なき」献身をすべき議会の、議員の質が問われています。構想力、決断力、機動(喜働)力をもって、我々の力で、なんとしても、愛する岡山県を守り抜いていかなくてはいけません。そのためにも、真の行財政改革を迫ることができる少数精鋭の政策議決集団の議会を創るために、議員定数削減を必ず行います。さらなる議会改革を推し進めます。
まずは、岡山市南区から、経済再生、地域再生の狼煙を高々と掲げ、北区に、岡山市に、岡山県に、暖かい南風を吹かせます。他の誰かや何かに求めるのではなく、私自身が、誰かの希望になることができるように立ち上がります。 誰にとっても困難な時代ですから、私にも、家族にも、多くの悲しみや、苦しみや、悔しさもありますが、しかし、それ以上の優しさや、喜びに救われています。なによりも、皆様に、ここまで育てて頂いた感謝の気持ちは、明日への責任として必ず恩返しをさせて頂きます。
誰もが、「生まれてきて本当に良かった」と言える、そんな人生讃歌が溢れる岡山県を創るために、全力を尽くして参ります。どうか引き続きのご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
===============================
恒例の自民党遊説局の街頭演説。春の朝という感じ。
飛行機雲。どこでも良いから連れてって!という気持ちになります。ただ、遠くニュージーランドで苦しんでいる人がいると思うと辛いです。
藤田で、日向ぼっこしているカメ。カメは、良いなぁ・・・。でも良く見ると、ミドリガメが巨大化したミシシッピーアカミミガメです。
馬場俊英 =『私を必要としてくれる人がいます』 http://www.youtube.com/watch?v=G4VC-UBfvIA