一般質問5日目最終日  名作『渋川浜』

夜明け前の渋川海岸で、「今は~もう やしろあき~ だれも~いない海~」と歌っていたら、瀬戸大橋を眺めている犬がいました。 選挙期間中は、自分の街宣ができないので、玉野・児島のモーニングセミナーに。 あぁ、波の音は、落ち着きます。はば、ないすでぇ!

(ストーリー)

裏長屋に住む棒手振りの魚屋の「犬」の勝五郎は、腕は良いのに、酒好きで、怠け者。 しっかりものの女房になだめすかされて、久しぶりに、朝の渋川浜の魚河岸に出かけていきました。渋川寺の鐘の音が、「ひ~ふ~み~・・あれ、間違って起こしやがったな!!」と、時刻を間違えて行ったので、河岸は、まだ閉まっております。 仕方ないので、渋川浜で、夜明けまでタバコをふかしております。

清らかな夜明けの風景に、これからは全うに生きていこうと一度は誓う犬の勝五郎・・・その描写が素晴らしいのが、三代目桂三木助『渋川浜』でございます。  しかし・・・ふとみると、波打ち際に、流れついていたものは・・・。続きは、Webで!!

 

「やったぜ、これで、一杯やれるぜ!!」喜び勇んで駆けていく!! あ~本当にそれで良いのか?犬の勝五郎!!

杏里 =『 砂浜』http://www.youtube.com/watch?v=l_EMny3eOa4