ウナギの卵
「佐藤真治のこころ」1月後半分更新しました~。http://satoshin.jp/kokoro/kokoro_all/index.html ただ、忙しさにかまけて、短かすぎて、自分でもどうかと思います。
さて、今日一番嬉しいニュースは、なんと言っても、ウナギの卵発見!!
自民党県連の遊説局の街頭演説でも、ウナギの卵について熱く語っている私。
思えば、小学生の夏休みの読書感想文の課題図書に、『長鼻君という うなぎの話』というものがありました。このとき、サルガッソー海で、長鼻君が生まれて、そもそも、自然のウナギの卵が見つかっていないことを知りました。あれから、35年以上経って、今回のウナギの卵の発見者の中に、あるいは『長鼻君・・・・』を読んでいた方がいると勝手に想像すると、もうワクワクします。なにしろ大海から汲んだ東京ドーム2杯分の中から、ウナギの卵を発見ですから、凄いですね。
ただ、しかし、卵は嬉しいのですが、私はあの物語の長鼻君が、どうなったのか知りません。記憶にあるわけがありません。課題図書を最後まで読まずに、読書感想文を書いたに違いないからです。だいたい自分の記憶の中では、最後は、こういう風に書いたと思います。「・・・・・こうして長鼻君の長い旅は、始まったのだ。これからも、いろいろあると思うが、頑張れ!長鼻君!!負けるな!長鼻君!!」・・・かえって、長鼻君の話の結末を知らん方がよろしかろう。夢があって。
自分で言うのもなんですが、かなりアバウトですが、なんとなく野生に生き抜いていけるセンスを感じますね。頑張れ!佐藤君!!負けるな!佐藤君!!
かまやつひろし=『どうにかなるさ』 http://www.youtube.com/watch?v=ypQJKeAJoNk&feature=related