第1回 児島湖花回廊いきいき健康マラソン

 中2の時の奥市グラウンドを周回する長距離走大会で、学年でビリになった私。

 今日は、寒風の中、『第1回 児島湖花回廊いきいき健康マラソン』に意気揚々と向かう方々に紛れて歩いていましたが、思い出すのは、あの時のこと。思春期のど真ん中で、大観衆の中でのビリ。

 歓声が、ひときわ大きいのは、1番とビリでしょう。こういうので1番って、本当に気持ち良いんだろうなぁ・・・。

 誰かがビリになるわけですから、それが、たまたま自分であるということもあります。誰かにビリが偏るのも、よろしくありません。だから、時には、ビリもやってみな。     

 人生は、何かでビリになることも必要で、私は、何かで1番になったことがある人よりも、何かでビリになったことがある人の言葉を信じたいです。特に政治関係者は、感応力が必要ですから、成功体験だけが多くても、真に良い政治はできません。勝ち続ける人生は、痛みがわからないから、それ自体が、負けてるかも。

 とはいうものの、いつまでもビリではいけません。何かでビリになったら、それが何でも良いから、何かで1番になることも大切だと思います。それは何でも良いんだ。少なくとも、負け続けてはいけません。

 そう思った14歳の時、翌年の長距離走大会は、ビリから4位になりました。しかし、それ以来、なんにつけても、ビリにも、1番にもなっていません。うーん、いったい誰が、なってるんだろうね?

 馬場俊英=『オセロゲーム』 http://www.youtube.com/watch?v=J4w85SGWupA

 DOWAホールディングスさんはもちろん、地域の方の御協力があって行われる大イベント。寒い中、本当にありがたいことです。花回廊と並んで、児島湖名物になると思います。本当に素晴らしいことです。

 ところで、県の所管は、児島湖が絡むと、スポーツ振興でなくて、環境になるそうな。

 玉野の加藤県議の新年会で、控え室が、瀬戸大橋が見えるオーシャンビュー。こういうところに、ゆっくりと泊まりたいです。