険しいが希望の山
議員ではなく、岡山ライオンズクラブ会長として、県立聾学校体育祭に。校歌のように、登って行く山の険しさは、想像しきれないものがありますが、可能性が溢れる希望の道。多くの勇気と課題を頂戴しました。
実は、最近は、聾学校という言い方も、全国的にはなくなってきていて、特別支援学校のような形に変わってきています。 その反面、私は、障害の特徴にきっちりと対応する専門性のある学校の重要性は、益々高まっていると思います。もちろん、特別支援学級があるのですが、就労ということを考えると、やはり、特別支援学校、さらには、聾学校の役割は、極めて重要です。
特に、全県学区で、寄宿舎生活を送る子供たちも多く、幼児部からですと、14年間この学校で過ごす子供たちも少なくありません。一方で、保護者の方の支援も必要です。子どもが、6年生ですから、もしも・・と、重ねて考えます。人口内耳等も進歩してきていますが、たとえば、音のない世界というのがどういうものなのか、想像はしても、本当には理解できないと感じます。それでも、少なくとも、能力や個性をきっちりと活かせるような、機会の平等を確保する・・・政治に、それがどこまでできるのだろうと・・・いろいろ考えながら拝見させていただきました。
それにしても、耐震構造化などが、県立学校の中でも、最後になってしまうのが、本当に申し訳ないです。
来週の全国朝市に備えて、すでにライン引き等が行われている京橋朝市会場。思うに、京橋朝市にとって、台風ごときは、関係ないのだと思います。多分、仮に、今後中止になることがあるとすれば、ゴジラが上陸して、会場を破壊した場合ぐらいでしょうか。うーん、でも、やっちゃいそうだな。
迫り来る台風を跳ね返さねば・・・。水位は下がっているか・・・。
今宵は、児島湖水位情報をご活用ください!! http://www.kojimakoinfo.pref.okayama.jp/
『ボルテスⅤ』 http://www.youtube.com/watch?v=7bUQGFojmEg