全国で、まぁ122万人ぐらいは、言うでしょう。「今日も、残暑ざんしょ!」

今朝のハト会議。体験発表、テーマは、「忍」。なすが堪忍、なさぬが堪忍、なせばなる、ナセルは、アラブの大統領・・・。

 

 

 

 

議会の控え室には、鳥取県からの「国際まんが博」などのいわば販促グッズ。観光に賭ける本気度が感じられます。それにしても、ネギマンって・・・。

 

本日は、総務委員会の県内調査。

まずは、「おかやま元気!集落」として、矢掛町山ノ上集落。今は、限界集落という言葉は使いませんが、人口は、3集落20軒で、49人。高齢化率は、65.3%で、平均年齢は、70歳を越えるとのこと。

しかし、江戸幕府にも献上したという干し柿の歴史は、300年を越え、近年は、大学生の応援受け入れもあり、ともかく、前に向かって進んでいくという勢いがあります。毎年最終日曜日には、干柿祭りが開催されています。

 

残したい農村景観として、写真コンテストで選ばれる干柿風景。

昼には、玉島名物=しのうどん。もっと長いのですが、食べ易く。

倉敷物語館周辺再生整備事業で、今年3月オープンで、人気のスポット、林源十郎商店。

平成22年から5カ年計画の「倉敷市中心市街地活性化基本計画」の62事業のひとつ。岡山県下で、内閣府から初めて認可が出た中心市街地活性化基本計画ですが、翻って、岡山市は・・・・。

『暮らしの豊かさ』が、コンセプトで、商店街と美観地区を繋ぐ位置にあり、お客を奪い合うというよりは、異なる魅力で相乗効果を出そうとしています。かなり、コンセプトが、しっかりしています。

かなり有効に国の補助金を採ってきています。来年には、旧奈良萬、白井邸が、食を中心に再生するということで、全国的にも、益々注目のスポットになることでしょう。

石井十次と大原孫三郎を引き合わせたキリスト教でもある林源十郎氏は、映画『石井のおとうさんありがとう』でも、印象的です。

 

 

昨年の台風12号で、大きな被害がでた倉敷市立郷内小学校。早く、プレハブ校舎から、本校舎に、子ども達が戻れると良いのですが・・・。

ただ、人命を失う事は無かったものの、避難場所が、災害に遭ったというのは、重大な教訓です。

渡辺美里 =『サマータイム ブルース』 http://www.youtube.com/watch?v=PyJCjdHwiPk

 

今宵は、岡大附中の同窓会評議員会。65周年記念催事の打ち合わせなど。ちょっと秋っぽい空。